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英語が1番苦手だった自分が外大でトップになったたった1つの理由。


みなさん英語は好きですか?英語は得意ですか?

多くの人は、好きだけどまだ得意程ではないな〜と思っているのではないでしょうか?


僕は現在、公立高校で1、2年生に英語を教えながら、海外ラグビーチームの通訳などを任せられたりしました。


また大学時代には、留学生専用の寮で寮長勤務(500人の留学生のサポート)、アメリカ一年交換留学、学部代表として高校生1000人の前で英語と日本語のスピーチ…etc


なんや自慢話かい!とならずにもう少し待ってください!笑


この結果だけをみて、
・中高とか英語科・国際コース、とかだったんじゃないの?
・小さい時から英会話してたんじゃいないの?
・帰国子女とか?


のような疑問を抱いた人がいるかもしれません。


ですが!


僕は小中高は公立で普通科でしたし、英会話スクールは一度も行ったことはありません、また海外へは大学の3回生から行った留学で初めてでした。


それだけではなく、



中学時代は英語が一番の苦手科目でした。


出典:笑うメディアクレイジー


中学生になって初めての英語のテスト


誰からも簡単だから大丈夫〜。楽勝やったな〜。と言われた中、


17点/100店



というとんでもない得点を叩き出してしまいました笑


ここテストから勉強無理や〜。英語嫌いや〜。という気持ちになり、


5教科でも150/500のような得点になっていました。


そんなかんやで時間が過ぎ、2年生時に担任の先生と母親と自分での三者面談の際に、先生からこんな一言。


このままだと高校行けないよ、赤松君。


この一言が自分にとって衝撃的でした。


ほとんどの人は高校には行って、高校卒業後に大学に行ってるんだろうな〜と思っていたのに


このままだと高校にすら行けへんの?


これはやばい!となり、今のうちに分からないところを聞いておこうということになりました。

担任は国語の先生でしたが、僕が1番苦手な英語に関する質問をしました。


僕は英語でよく「I am do」とか書いちゃうんですけど、どこが間違いなのかがわからないです。と言いました。


その時先生は、be動詞と一般動詞は一緒に来る時はないのよ。だからこれが間違いなの。


という説明を具体例を出しながら話してくれました。


その後、自分の中で質問したら分からんこと解消されるやんけ!


という結論に至り、それから分からないことは頭の良い同級生、学校の先生、塾の先生に聞きまくりました。


その結果、英語は90点近く取れる時もあり、5教科でも400点近くを取得。


また幸いにも市内で2番目の高校に進学することができました。


この経験を振り返ってみると、僕は先生の三者面談から現在まで継続して分からないことは聞くようにしています。


今日のタイトルにも書いてありますが、僕の場合、英語ができるようになったたった1つの理由は、


「継続する。」


ということです!


継続することは思ったよりも大変難しいと思いますが、目的・目標・夢などを持ち、そしてそれをシェアすることで継続することが個人的にはすることができています。


みなさんがもし三日坊主、直ぐに何でもやめてしまう人はゴールを一旦決めて友達に話してみたり、SNSでシェアしてみてはいかかでしょうか?


読者の皆さんの中でも元々英語が苦手だったけど、こんなきっかけで、こんな方法で好きになった!得意になった!という方がいらっしゃったら是非コメント蘭で教えて下さいね!


最後まで読んでいただきありがとうございます!
赤松


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