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身体を使って願いと繋がるワークショップ(β版)を開催しました🎉

こんにちは。
パーソナルコーチをしている樋口咲恵です。
普段はオンラインでのコーチングやワークショップを提供しているのですが、今回は対面でワークショップを開催してみました!

こんなワークショップでした

『対面で、少人数で、ぐっと深まる場にしたい』という思いから出発した今回の企画。
結果的には全員で5名の少人数で場を創ることができました。

会場は、今盛り上がっている「ササハタハツエリア」にあるワオ!クエストさん。
駅からの道のりは商店街で、歩いてくる中で和む~~!
https://www.wowque.st/

五叉路で人通りが多く、明るい光が入ってくるワオ!クエストさん

まず会場に入ったら、名札を付けたりお菓子を準備したり…!
対面ならではで既にわくわく!

名札用のペンや、糖分・お菓子…!わくわく!

ワークショップではNVCをベースにした『NVCダンスフロア』を使ってみました。

身体を使ったワークのためのツール

みんなで一緒にエクササイズをしたあとは、個人ワーク。
一人ずつワークをさせていただきながら、観ている方は自分の内側で起こることを感じる時間となりました。

個人ワークの準備はこんな感じ

NVCダンスフロアとは?

NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)は、1970年代にアメリカの臨床心理学者マーシャル・B・ローゼンバーグ博士によって体系化され提唱された、自分の内と外に平和をつくるプロセスです。

感情は身体感覚と密接に関係しているため、身体を使って自分の感情と繋がるためのツールとして『NVCダンスフロア』があるんです。
こちらの動画を覗いてもらうとイメージが湧くかも…!

とってもシンプルながら奥深いので、この世界をみんなで探究してみたかったのです。

こんなご感想をいただきました

今回のワークショップはあなたにとってどんな時間や体験になりましたか?

怒りの感情は、攻撃するエネルギーという視点にハマっていて許可をしていなかったか、それに飲み込まれていた。怒りの感情は、自分を癒したり力を与えてくれるものだと体験できた。怒りのエネルギーは感じていいもの。リアル体験ワークショップだからこそ、ここまで身体と心で感じることができました。(K.S.さん)

コーチとしての関わり方について、オープンな場でコーチングをみる、受ける経験ができたことから自身のコーチとしての在り方や得意領域の再確認にとても役立ちました!(わだしょーさん)

自分の感情やその背景にあった気持ち、相手のことをじっくり紐解くような時間でした。(おさむちゃん)

参加者アンケートより

今回はβ版だったこともあり、場をさらに良くするためのアイディアもたくさんいただきました。
本当にありがとうございました!!

私にとって、この場を経験した意味

私はここ数年、「人間は何を経験したくて生きているんだろう」という問いを探究しています。
人間にはなぜ感情があって、なぜ願いがあるのか。それを知りたいんだと思います。

このワークをワークショップ形式でやることは、この問いの探究が深まるんじゃないかと感じているんです。
ワークの間にともにいさせてもらったり、ワークを見ていたみなさんの内側で起こったことをシェアしてもらったり、最後に感想をいただいたり。本当に心震えるものがありました。
まだまだ言葉になっていませんが、私にとって大切な時間でした。

参加者のみなさまお一人お一人にとっても、大切な体験となるようブラッシュアップしお届けしていきたいです。
またやるぞー!

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