見出し画像

幼少期〜小学生


こんばんは!
ピアニストの炭谷紗輝です。
今回は、私の幼少期時代を少々。興味のある方はお気軽にお読みくださいな☺️


ピアノを始めたのは5歳のとき。
母がピアノの先生だったこともあり、物心ついた頃にはピアノを弾いていたのが始まりです。多分あるあるですね。

練習は嫌いでしたが、当時は今よりもっと負けず嫌いだったため、コンクールでお友達に負けたくない!という意地のようなものもあり、なんだかんだ続けておりました😅 正直特別ピアノが好きという気持ちがあったかと言われると、そんな訳ではなかったです。

それと同時期ぐらいに、バレエを習い始めたんですね。正直なところ幼少期はピアノよりもバレエがやりたい!の気持ちが大きかったように思います。なんせ体験レッスンの際、皆と同じレオタードが着たくて大号泣したくらいですので…(私だけ体操服だった)

踊ることは本当に大好きでした。
そして何よりトゥシューズ、衣装、キラキラとした舞台、幕が開いた時の高揚感、スポットライト、、、でも一番好きだったのは舞台袖から見える景色でしたねぇ(遠い目)
小学校高学年になると週4回バレエのレッスンに通ったりコンクールに出たり、、、バレリーナになりたいと思ってた時期もありました。しかし小学6年生の冬に、努力じゃどうにも出来ない壁があると悟った私は本当にスパッとその道を諦めたんです😂自分でもびっくりするくらいスッパリと!中途半端に趣味で踊るくらいなら辞める!!!みたいなことを言ってた記憶があります…😂
結果としては挫折?ともとれるようなエピソードですが、一つの物事に夢中になって取り組めた経験として、今でも大切な青春の一部です☺️


さてさて、じゃあなんでバレエを辞めてピアノの道を生きていこうと思ったかと言いますと、、、

将来自分のやりたいことを仕事にしたかったから思ったからです(安直)

小学校卒業式でも「将来の夢はピアニストになること。」と言っていたのを覚えています。

この頃から少しずつソルフェージュを習ったり、ピアノの先生が変わったりと、様々な経験をさせていただきました。

こうやって振り返ってみると、好きなことを沢山できる環境に身を置かせてもらい、両親には感謝しかないです〜!


中学生以降のお話はまた次回。
ではまた〜👋🏻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?