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強く優しく美しく

最近のささやかな悩み、

「圧が強い」と言われること。
ここ半年で年下男性に2回ほど…(笑)

一度目は訓練所で、二度目は同国隊員。

先輩風・年上風吹かすことなく、親しみやすさを持てるよう振舞おう!
と肩に力を入れまくったコミュニケーションをした結果なのだと思う。

自覚はあるし気を付けてはいるんだけどなあ。
170㎝ある身長、つり目、声低めという要素も圧を感じるには十分な要素だと思うけど、それ以外にも雰囲気や語気とか表情とか、諸々でそう感じ取られてしまうんだろう。困った。

学生時代「ゆるふわな女の子を目指したい」と事あるごとに言っていたがそれ以上に「舐められないようにしたい」という気持ちが上回っていたような気がする。
このキツめ(しっかりしていそうと言われる)な見た目とぽやぽやな中身のギャップを埋めるために。

特に男性に対しては年齢問わず「舐められないように」が先行してしまっているというのは重々承知していて気をつけている(つもり)。
ボーイスカウト、学生時代と社会人山岳会の登山、建設系の会社と周囲に男性が多い環境にいた時の処世術が仇となってる。
「女性だから仕方ないね」なんて言われないように。


周囲の尊敬する女性陣は
芯を持っていて、時に強くて厳しく
それでもとっつきやすい柔和さと優しさも持ち合わせていて
美しい人(所作、振る舞い、雰囲気)が多い。


彼女達に近づけるようにまずは
角を取っていこう、角。

取り留めないので最近noteの大海で発見した
面白い記事を書かれるクリエイターさんのメモ。

読まれている本とか性格が共通するものあったりして勝手に大共感してる。
私も最近「帰ったら絵のグループ展やりましょう!!」と勢いで日本にいる友人に提案して、ふと猛省したり「よく言った」と自分を称えたりしてます。

○○女子○○ガールって言葉絶滅したと思ってたけど、忘れた頃に言われる。当時山ガールと言われた女の子がまだ山を続けてるなら、もう立派な山屋になってるんですよね。

この記事で気づいたけど、ここ10年程子どもとの触れ合いが殆どなかった。出産・育児の適齢期と言われる年齢になっても全くと言っていいほどイメージが湧かないのは、子供との関りのなさも一つの要因だろうな。

自宅の1階部分に酒屋を誘致するアイディアもそれを実行する行動力も最高!「迷ったら、面白い方へ」を全力で遂行していてとてもいい。

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