見出し画像

インテリアコーディネーター試験 ~初受験 前編~

中々ほっとする時間がなく
慌ただしい日々を過ごして
気づけば12月。

今年2月、ユーキャンに申し込み
インテリアコーディネーターの受験を決意。
今の仕事の延長で、尚且つ今後も自分の為にも
人の為にもなる仕事。
わくわくする仕事。
色使いやデザインに関わる仕事。

様々なことを考えた末、よし、やってみよう!と
やる気スイッチオン!

一次試験はマークシート式の4択
日本住宅や洋風住宅の歴史や、木材、鉄骨、コンクリートの特徴
空調や電気設備に関する知識等・・・
テキスト2冊に渡って勉強。
面白いけど範囲が広くて大変な勉強だった。

10月上旬受験で結果発表が11月下旬。
この一次試験の手応えにより
二次試験の勉強を始めるか否かが決まってくる。

二次試験の内容は
決められた間取りに家具を配置する平面図と
与えられたテーマに沿って550~600字程度の論文と
あとは何が出るかその年次第・・・

アイソメ図。立断面図。パース等がランダムに出題される。

私の場合、10月の一次試験が
ちょうどボーダーライン上で
ソワソワした気持ちを抱えながら
二次試験の勉強を開始。

三角スケール等、専門的な道具を使って
製図をしないといけない。
本当に根気のいる勉強だった。
だけど、描いているうちに楽しくなてくるし
描き方のコツが分かってきた。

ユーキャンの添削課題を提出しながら
過去問を解きながら
ようやく描きなれてきてきた頃に
一次試験の合格発表日当日・・・・

「合格」

そして、二次試験のラストスパートへ突っ走った。
合格、という二文字が
こんなに嬉しいものだと久々に高揚した。


長くなるので前編はこれにて。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?