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サスティナブルな地域と観光の可能性を拡げる観光MaaSの現在地

TABITO Japan、久しぶりのブログ更新です。
TABITOでは、観光資源を活かし自治体や地域が連携し暮らしや環境を守りながら、サスティナブルツーリズムが育まれるプロセスを紹介していく予定です。
2024年は、TABITO 肝いりの長期プログラムとして、本格的なサスティナブルツーリズムに対応しうる、地域特性や観光資源を活かした、ネイチャーツーリズム、エコツーリズムが育まれるプロセスにフォーカスし、独自の視点を交えながら、長期取材を前提に発信をして参ります。
特にTABITOでは、その観光MaaSが一役を担うと考え、そのエリアで導入され、地域と連携しながら成長する、MaaSのレベルや機能についても、詳しくご案内します。

その第1弾として、2023年11月10日~14日の5日間実施された、ANAウィンドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会から、プロウィンドサーファー国枝信哉氏インタビューをもとに「人や街が疲弊しない賑わい創生」について、検証しています。

 
1)           プロウィンドサーファー国枝信哉氏インタビュー 
―ANAウィンドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会が繋ぐ地域の絆と、疲弊しない賑わい創出のヒント前編―
https://tabitojapan.com/kuniedashinya-interview-anawwc/
 
2)           京急 三浦COCOONに見るサスティナビリティある街づくりへの可能性 
―ANAウィンドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会が繋ぐ地域の絆と、疲弊しない賑わい創出のヒント後編―
https://tabitojapan.com/keikyu-miuracocoon-anawindsurfing-worldcup-yokosuka-miura/

自治体や企業、地域の連携が疲弊しない街づくりを支える中で、次世代型モビリティサービスの将来的な有用性を検証。長期視点に立って、いかに地域に浸透し、賑わいを創生できるか、TABITOが注目する点をクローズアップして、お届けします。

取材協力・情報提供:ANAウィンドサーフィンワールドカップ横須賀・三浦大会実行委員会、横須賀市、三浦市観光協会、京浜急行電鉄株式会社

2024年の同テーマ記事公開スケジュール(下記地域に関連した情報をご紹介します)

■宮ヶ瀬湖周辺の観光 

■白馬村インバウンド観光対象、オンデマンドタクシー導入について

■白川郷ライトアップ


ライター:盛島さつき 
https://tabitojapan.com/morishimasatsuki-profile/

2024年TABITO情報発信スケジュール・関連情報
■フランス特集 2024年オリンピックフランス大会
■照明と音楽のインスタレーション「oto to hikari」
ー「半径数メートルの灯りをともそう」ー 青梅市の焼きドーナッツと音楽の喫茶店「ナミオ珈琲」から全国をめぐる物語が始まります。

《募集》
■地域の課題をサスティナブルツーリズムの視点で解決に導く取り組み、検討されている自治体・観光団体・DMO・企業の方

■インバウンド観光導入を検討される観光事業者の方

<TABITOプログラム>ウェルネス・サスティナブルツーリズムの視点と新しいインバウンド観光の動線を
https://tabitojapan.com/wellness-sustainable-info/


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