地球曜日オラクルvol.0027
ヒマラヤ密教の曼荼羅画集『Zangdok Palri: The Lotus Light Palace of Guru Rinpoche』
もう2024年の半分にさしかかります。
更新がままならないのは、大きな構想が動き始めているからです。
さて、表題について。
地球曜日というのは、日曜日のことです。
日＝太陽は、プトレマイオスの天動説から、コペルニクスの地動説への移行によって、入れ替わったため、地球曜日となります。
さらに、月曜日は、太陽曜日となります。
地球と入れ替わった太陽がそこに入ります。
では月はどこへ？というと、地球曜日に含まれます。
今回のメッセージ
中央および左右の配置による三角形の基本的な構図は、曼荼羅の基本パターンです。
つまり基盤となる構造が示唆されています。
黄金の屋根、青空に浮かぶ発光体、これは、太陽ではなく、系外の恒星を表します。
青空つまり日中というのは、公正なことと解釈できます。
宇宙存在からの公式声明。遥か彼方あるいは古代からの正当な力の表出が周知される。ということです。
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