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やかんの特訓

数日間、口笛の練習をしていたら、かなり吹けるようになりました。

やかんといっても
夜は気にされる方もいると思うので、日中に一所懸命練習していました。

継続は力なり。


実は昔から吹けることは吹けるのですが、ずっと、同じ音しか吹けないのです。

音程が存在しないのです。

どうすれば、音楽になるのでしょうか。

唯一奏でられる音が、階名で言ったら何にあたるのか判りませんが、
「笛付きやかんの音」
の一種と思います。

たぶん近所の人には、
「あの人めっちゃ、お湯沸かしてるんだな」
と思われているのでしょう。


見出し画像の笛付きやかんも長い間使ってきたのですが、今はほとんど、電気ケトルの独壇場。

※バルミューダのジェネリック的なものです

やっぱり、ドリップの際は注ぎ口が細いのがいいです。
もちろん普通のケトルややかんで沸かして、ドリップ用ケトルに移してもOKです。その作業をすると、必然的にお湯の温度が下がるので、単純に冷めるのを待つよりも速いです。

抽出の温度って大事ですよね。
好みもあるので、毎回測らなくても、おおよそで大丈夫だと思います。
でも、測って「90℃」「83℃」と豆ごとにデータを残してみるのもおもしろいんだろうな…

さて、メロディーという概念のない口笛をどうするかの話ですが

サッカーの審判とか、ラグビーの審判のモノマネを、今後は極めていくべきなのかもしれませんね。


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