見出し画像

初めて東京しごとセンターに行った日



今まで、「自分なり」の直感とワクワクをもとにした
行き当たりばったりな就活しかしてこなかったので、
これからは、きちんと客観的な分析をした上で、専門
家に頼りながら就職活動をしようかな、と決めた。

仕事!仕事!っていう大人になりたくない、と思っても、やはり、足場を固めなければ何にもできないな、と気づいたこと、最近、ちょっとしたことだけど、専門家に頼ることで自分の心身が豊かになることを実感した経緯があり、

自分の今まで避けてきた就活を始めるモチベーションエンジンにやっと火がついた🔥

過去に、才能や適職を知る上で参考になる検査として、GATB(厚生労働省編一般職業適性検査)(https://www.jil.go.jp/institute/seika/tools/GATB.html)をYouTubeで知ったことを思い出し、それが受けられる東京しごとセンターに行くことにした。

-----
「東京しごとセンター」は、ハローワークとは違う組織なんだけど、公的機関であるので、相談や情報収集など全てハローワークと同じく無料で受けられる。

今日は、9:00〜13:00くらいまでがっつり相談させてもらい、①専門相談、②専門サポート相談、③ヤングコーナー相談、3つの枠で相談した。

①専門相談では、
来週受けるテストについての説明や、日時や場所についての連絡、働く上での困りごとなどを聞いてもらった。

②専門サポート相談では、
発達障害がある上で働く中で困っていることについてや、クローズ就労やオープン就労で迷っていることを相談し、手帳取得のメリットについて質問した。また、こちらの相談は、就職までの一年間のサポート、半年間の定着支援をしてくれる、といった手厚いサポートが活用できる、と聞いた。
また、就活で必要な基本的な考え方、「can・will・must」の考え方を教えてもらい、就職の最適解を増やすための努力はどんな風にしたらいいのか、イメージができた。
適性検査の結果をみながら、ヤングコーナーでの相談と併用してみてもいいかもね?という話になった。

③ヤングコーナーの相談では、
決められた45分のなかで、今までの自分の仕事経験や発達障害のことなどもきいてもらった。まさかの発達障害について理解がある方で、親身になってきいてもらった。
今後、適性検査の結果をもとに就活を進めていくなかで、決めなくてはいけないことをいくつか教えてもらった。
また、ヤングコーナーでやってもらえること、しごとセンターで受けられるセミナーの情報や、イベントなど関連情報を沢山教えてもらった。
専門サポートよりも、情報や学べることが充実してそうなので、こちらをメインにしながら、ききたいことがあれば、専門サポート相談をすることにしたいと思った。
※ヤングは29歳以下
-----

次回の相談までにやることは、
適性検査の結果をみながら、
どういう仕事に就きたいか、
アルバイトなのか正社員で働くのか考えておくことだと思った。

プロの相談員の方は、情報と経験がとにかく豊富のようで、ありとあらゆる悩み事にほとんど的確に答えていただいた。

これを全部無料で活用しまくれるとは、まじで、鬼👹コスパというか、コスパも何も無料なので、夢なのかな、ってくらいありがたいことだと思った‼︎

写真とか何も撮ってなかったので、
おつかれーということで、今日の夕飯のカレーをあげとく…。😂

本当はこの話、全部お母さんにしたかったんだけれど、忙しかったようで電話できなかったので、SNSに投稿した笑。

こんなに長すぎる文章読んでくださって、ありがとうございます❣️🙇‍♀️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?