かめちゃん

学生時代に田舎好きが開花したものの、地元・新潟を離れ東京に住んでいる、25歳。 職業/…

かめちゃん

学生時代に田舎好きが開花したものの、地元・新潟を離れ東京に住んでいる、25歳。 職業/フリーターからの正社員(ホヤホヤ) 性格/無理しない頑張り屋 趣味/農作業のお手伝い、読書、占い

最近の記事

かわいい、という指針

急ぎすぎて、 頑張りすぎて、 お洒落しすぎて、 真面目すぎ。 それは、わたしのなかにある「かわいい」を眠らせる呪いだ。 マイペースにすすめよう、 ゆるくてもいい、 ダサくてもいい、 ちょっとくらい間違えてもいい、 おちゃらけたっていいんだ。 そうやって、仕事だってプライベートだって、かわいげのあるわたしで過ごせばいいんだ。 あと、自分がとっても「かわいい!」って思うモノ、コトを周りになるべく多く置いていきたい。自分の「かわいい」を担保したい。 どんな自分になっても、

    • こんな大人になりたくないわ!

      学生のとき、こんな大人にはなりたくないなあー🤦‍♀️って思う場面がいくつかあったけど、社会人と言われるようになったいま、大人ってこういうもんだよねー、と無意識のうちに勝手な大人像をつくってしまっている自分がいる。だから、ここでいまちゃんと文章にしたいな、と思った✍️💭 ちなみに、わたしはもう大学を卒業して3年が経ち、子どもや学生からみたら大人と言われてもおかしくない年齢なんだけど、まだ何者かになれない自分、まだ将来どうなるか模索中のわたしは、まだ大人になれてないのかなあ、と

      • おら106歳まで生きたぞ〜

        誕生日の直後、そんな風な顔をしておばあちゃんは息を引き取ったそうです。(母とおばあちゃんが歳離れてるので、だいぶ高齢です。) おばあちゃんは、百姓です。生まれた時代柄、家柄、自分の好きなことややりたかったことはできませんでした。学校にもいけず奉公に出て子どものときから働いていました。結婚したら子育てしながら畑仕事などしてました。そんなおばあちゃんの手の指はとにかく太かったです。でも、どんなときも笑っていました。耳が遠くてもいつもニコニコしてました。 昔、わたしと一緒に寝る

        • 自分よ、遠くの場所で理想を探しているかぎり死ぬまで見つからないぞ。

          もっと遠くにいけばいい景色が見えるんじゃないか? そう思って、先に進んでみようと思う。 でも、最初に見た景色より案外微妙によくなかったりする。 自分は、いい景色を見たくてどんどん先に進もうとするタイプだ。成功するときもあるけど、そうでもないときもある。 今、仕事について悩んでる。これからの自分のキャリアプランを立てたいと思ってる。 わたしは、どこに行ってもここよりもどこか遠くへ行けばよくなるんじゃないか、と永遠の理想探しの旅にハマっていく。こんなわたしだから、いつまで

        かわいい、という指針

          欲しい物はそれなりに手に入り、みんなが行きたいと思うような素敵なお店にも行けるし、普通に安全な生活なんだけれど、なんか違うんだよな。全然違うんだよな。どうしてこうなっちゃうの?

          欲しい物はそれなりに手に入り、みんなが行きたいと思うような素敵なお店にも行けるし、普通に安全な生活なんだけれど、なんか違うんだよな。全然違うんだよな。どうしてこうなっちゃうの?

          ソラニンをみて🛵

          昨日、なんとなくyoutubeみていたら、高良健吾さんが「憧れの女優は、宮崎あおいさん。」って言っている動画があった。中2からずっとファンだった宮崎あおいさんと、映画『ソラニン』で彼氏役で共演したらしい。 なんとなく、『ソラニン』みたい!って思ってプライムビデオで見た。 色々言葉にならない気持ちがでてきたから、忘れないようにするために、メモしようと思う。 もし、まだ映画見てない人はあんまり見ないほうがいいかもしれない。 🐈🐈🐈 高良健吾演じる、フリーターのバンドマン

          ソラニンをみて🛵

          飽きっぽい

          自分、なんでもすぐに飽きる。 ごはんのときでいえば、何かおかず食べてても、他の味食べたくなるから、一口二口たべたら、違うもの食べちゃう傾向ある。もしくは、味変えたくなって調味料足したり。 趣味は、読書とプロフィールに書いてる。 本屋さんで読みたい本を見つけてお家で半分くらいまで読むのは楽しいけど、実際のところ、最後まで読もうと思えなくなる。新しい本を探しに行きたくなる。 お洒落するのも楽しい。 お洒落したら必ず写真を撮る。一緒にいるお友達もお洒落してたらなおさら。映える

          飽きっぽい

          帰りの電車

          いつもより少し早めにバイトが終わった。 バイト先から駅まで、「今日の夕飯は何にしようかな〜たまにはマックとかケンタッキーでも?」といった感じで少しウキウキしながら歩く。 駅のホームには珍しく人が溢れかえり、今到着した電車を待つ行列だらけ。一本遅らそうかな、と思ったけど、難なく乗れてホッと一安心した。 わたしの目の前には、仕事帰りで疲れたサラリーマンの背中が立ち並ぶ姿。そして、斜め横にいる女性は、ひしめき合う車両のなかでスマホの画面を覗かれないか気にしているようだ。眉間に

          帰りの電車

          初めて東京しごとセンターに行った日

          今まで、「自分なり」の直感とワクワクをもとにした 行き当たりばったりな就活しかしてこなかったので、 これからは、きちんと客観的な分析をした上で、専門 家に頼りながら就職活動をしようかな、と決めた。 仕事!仕事!っていう大人になりたくない、と思っても、やはり、足場を固めなければ何にもできないな、と気づいたこと、最近、ちょっとしたことだけど、専門家に頼ることで自分の心身が豊かになることを実感した経緯があり、 自分の今まで避けてきた就活を始めるモチベーションエンジンにやっと火が

          初めて東京しごとセンターに行った日

          初めての自分そっくりさん①

          ネットで知ったのか、誰に教えてもらったのか忘れたけど、"世界で自分とそっくりな人は3人いる。"という不思議な話を当たり前のように知っているのは、わたしだけじゃないと思う。 もしかしたら、その話はホントウなのかもしれない、と思ってしまったのは、つい最近、自分のそっくりさんに出会ったからだ。そのとき感じたことをちょっと書いてみたくなった。 わたしのそっくりさんは、バイト先の保育園の実習生。ちなみに、名前も一文字違い。わたしは「亀山咲」という名前だけど、そっくりさんの実習生の子

          初めての自分そっくりさん①

          今年やりたいことリスト(25歳編)

          Facebookをみていたら、「今年やってみたいこと100」をnoteに書いてシェアしている方がいたので、わたしも便乗しようと思いました。 年明けに今年の抱負をきちんと書きたかったけど、なんだかまとまらずに、今だに「どうしようかなあ〜」と、もったいなぶって決められなかったので、いいチャンス! 2022年は、25歳になったばかりのわたしにとって大事な時期なのではないかな〜、と考えてます。 なんでかというと、何か大きなことをやりたければ26歳までにしよう」みたいなことを、高

          今年やりたいことリスト(25歳編)

          自己紹介&ポートフォリオ

          はじめまして。 亀山咲(かめやまさき)と申します。新潟県出身。大学生のときに地元好きが開花したものの、東京に住んでいます。食べることと寝ることが好きです。姉に甘えてばかりの社会人4年目です。 大学生の頃は、「地域」をテーマにしたさまざまな授業や活動をとにかく楽しんでいました。 卒業後は、地域活動によって繋がった様々な人たちに支えられながら、自分のやりたいことを探す日々を送っていました。 地元が大好きになった地域活動地域活動を通して、普通に生活していたらなかなか知り合う

          自己紹介&ポートフォリオ

          仕事は最大の社会勉強

          今からちょうど一年前、山田ズーニー著『新人諸君、黙って半年仕事せよ。』という本を読んだことがあります。 仕事そもそもが嫌で嫌でたまらなく、長く続かないわたし自身にこのタイトルを言い聞かせるために読みました。 先月は仕事に対して弱気になっていました。 それは、単に、「働きたくない」というわけではなく、もっとバリバリ「働きたい」のに、やりがいをもって働きたいのに、自分のやってる仕事って、掃除ばかりで保育はほとんどしない。「自分はこんな雑用係しかできないのか。」と理想と現実のギ

          仕事は最大の社会勉強

          まずは、お母さんに謝らなくちゃ。

          前回のnoteでは、ほぼ初めての本格的な恋愛がとてつもなく不安でたまらない様子を打ち上けてみたけど、 恋愛が頭の中でいっぱいで、わたしは大事なことを後回しにしてしまっていたことに気付かされた。 それは、毎日、わたしの進路を心配し、いまだ24歳にもなって自立していないわたしが自立できるように祈ってくれている、お母さんに対する感謝の気持ち。 ・・・ 最近、お母さんとの電話中で、こんな風に怒ってしまった。 お母さんってなんでいつもわたしに「頑張れ!」っていうの??わたしは

          まずは、お母さんに謝らなくちゃ。

          この恋愛は、なんなんだ

          突然書き出したきたくなった。 気持ちを吐き出したくなった。 ・・・ 実は、私事ですが、24歳、人生でほぼ初めて、ちゃんと「付き合う」というものを経験している。 まだ経験して間もないけれど、わたしが感じた、「恋愛ってこんな感じなの?」っていう戸惑い紛れの呟きをここに記録する。 ・・・ 1.まず、意外とキュンキュンが持続しない…。付き合う前の駆け引きが今じゃ全くの無駄になってる気がする。あのときは、待ってる時間、待たせる時間が楽しかったのに。。。 2.女の子らしくい

          この恋愛は、なんなんだ

          どこにいても。誰といても。

          今、一緒にいる人。 今、お世話になっている人。 今、繋がっている人。 自分と関係をもつ全ての人たちは、自分の人生にどのくらい影響を与えているのだろう? わたしは、自分の人生が上手く行っているときも、行き詰まっているときも、人との関わり次第で人生はいくぶんにも変わっていくと思っていた。自分と人との関係はやっぱり切っても切れないはずだから。 でも、よくよく考えてみたら、人のせいで人生が良くなったり悪くなったりするのは、あまりにも受け身すぎの人生なのではないか。 人は、わた

          どこにいても。誰といても。