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自転車旅心理 体力低下と向き合う

自転車旅行を続けて25年ですが、徐々に身体に無理がきかないことが明らかになってきました。20代のような無茶ぶりは通用しなくなってきています。そのような中で自転車旅行を続けていくのに必要な体力を維持するために自分が取り組んでいる事柄を見ていきます。

普段の体力維持

平日や休日の一部は仕事(主にデスクワーク)に追われているので、徒歩通勤でしか身体を動かすことがありません。運動で身体を動かすのは休日が中心になります。休日で自分の時間が自由になる時にやることの一つにサッカーがあります。

また近い場所の移動はママチャリを使用して移動します。1日200km進んでいた時は自転車通勤で毎日往復で45km自転車をこいでいました。それに比べたら微々たるものですが、それでも体力維持の一環として取り組みます。

毎日の疲れを残さないために、入浴時に入浴剤でじっくり温まるほか、ストレッチを行い血行を良くして体の疲れを少しでもとるようにしています。

また体のメンテナンスのため、定期的に身体をほぐしてもらっています。職場の福利厚生があります。ここ最近体のメンテナンスは欠かせません。

病気にならない健康な身体

3月には急性膵炎を患い、血液のヘモグロビン数値は異常値が続いています。このままでは糖尿病まっしぐらです。食事や身体の改善が必要です。食べ過ぎに注意というところです。少しでも健康で65歳まではしっかり働ける身体を維持することが今の自分にとって自己投資です。食べるのが好きなのは何とかしないといけません。

総括になりますが、65歳まで健康でいれるというのは簡単なことではなくなっている年代に突入しました。適度な運動と摂生の両輪がうまくかみ合って初めて健康が維持でき、だからこそ自転車旅行も続けられます。今後も自分の身体への自己投資を続けていきたいと思います。


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