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日本酒:醸し人に醸される2

ちょうど一ヶ月前の10月21日にいただいた醸し人九平次EAU DU DESIR。大事に大事にその後冷蔵庫で保管をしておりました。

今回友人から醸し人九平次Le K rendez-vousをもらったので、醸し人とランデブーな日曜日にしようと、一緒に呑んでみようと再度いただきました。

一ヶ月経過してどう変わったのか、、、

発泡感は消えてしまいましたが、グレープフルーツやマスカットの爽やかな酸味を土台として、原料お米の力強さが前に。味わいはライチのように変化するものの、どしっとにはまだ至らず。

単なる呑みやすい 爽やかなお酒と思うなよ 

と九平次に笑われている気分

時を経ておとなになった九平次 老化ではなく大人に

おとなになってしまった九平次EAU DU DESIRはすいすいっというわけにはいかないけれど、喉の奥をすべる希望の水は、明日への希望をくれる

醸し人九平次Le K rendez-vousは、というと軽快で爽やか。EAU DU DESIRよりさらに軽快です。微発泡はありませんが、すっきり、でもここがさすがの九平次。すっきりなのにつまらなくならない

和食に合わせてしまいましたが、洋食が正解。フレンチで前菜とペアリング、、から味の変化をあじわいつつ、白身のお魚のメインまでこの1本で楽しめそうです。

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洋食も勉強しよう と心に誓いました

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