日本酒:山川さんちの光男さんagain

画像1 どうしても、光男さんもとい牛男さんには芋煮をあわせたくて冷蔵庫で眠っていてもらいましたが、ようやく。少し寝ていた牛男さんはフルーティーさそのままにまさに梨が熟して甘さを増したかのごとく、経年劣化ではなく、経年成長あそばされ、爽やかに季節同様の秋の豊かさを感じる味わいに変化しました。芋煮は内陸(牛肉×醤油)バージョンで。お酒の甘味と酸味に芋煮の甘味と旨味がプラスされ、口のなかで完全調和。芋煮のお肉の脂をお酒が洗ってくれて、また食が進んでしまいます。中秋の名月に、秋分の日。稲穂実る秋の訪れに心が踊ります。

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