超淡麗辛口でスッキリ!新潟の酒といえば越乃寒梅
新潟のお酒は淡麗。
スッキリとした味わいが特徴的ですよね。
中でも有名なのは、越乃寒梅(こしのかんばい)。
一度は聞いたことがあるのでは。
越乃寒梅(こしのかんばい)
私が初めて呑んだ新潟のお酒は、越乃寒梅でした。
その時はまだお酒の味もわからなかったんですが、初めて日本酒を飲んだのにするっと喉を通ったのを覚えてます。
20年ほど前は、東京で3倍の価格で売られていたらしいですが、今はちゃんと適正価格で売られています。
当時、越乃寒梅は高価で希少でなかなか手に入らない、「幻の酒」なんて言われいたらしいです。
すごい人気だったんですね。
手に入りやすくなってよかった。
あっさりしてるけど、辛口。
最初は水のような口当たりで、すぐにキリッと辛味が来て、スゥっと消えていきます。
いつまでも残るような辛口ではなく、スッキリとしていて、いろんな料理に合いそうです。
越乃寒梅を飲むと、初めてお酒の美味しさを教えてくれた、新潟出身の当時の上司を思い出しますね。
元気でいるかな。
いつかまた会えたら、お酒を酌み交わしたいですね。
酒蔵
石本酒造株式会社
〒950-0116新潟県新潟市江南区北山847-1
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?