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【Pick Up!! 最新SAKEトピック! 2021/01/26版】

都内の酒屋巡りにハマっています。
日本酒のラインナップや、プライベートブランド商品、角打ちなど、一軒一軒の個性があり、オーナーの想いが垣間見えるのが面白いです。

これまで酒蔵巡りはしていたものの、酒屋はあまり巡ってなかったので、これを機に足を運んでみたいです。

それでは本日のニュースです。

香りの音楽を聴いて日本酒を買う体験

味わいや香りの音楽を聴いてスキを買う体験、味わいながら飲む体験ができる”買う飲むのニューノーマル『音楽のスキで買う日本茶日本酒のインスタレーション』”を1月25日(月)から2月14日(日)まで、有楽町micro FOOD&IDEA MARKETで開催されています。

音楽制作事務所「時の醸造所」は、味わいや香りといった食体験を、独自の技術で可聴音楽化し、販売促進や製品化に取り組んでいます。

現在アミノ酸が構成する時間軸に注目し、製品開発を行う中で、「味わいの音楽を聴いて買う、聴きながら飲む」体験が、コロナ渦における新しい買い方の一つとして認知される為に、実際に体験して頂けるインスタレーションの開催。

今回のインスタレーション では、アミノ酸の音楽が奏でるリラックス効果の高い銘柄を揃え、音楽を聴き、好みの商品をオーダーし、聴きながら飲む事で深くリラックスして頂く体験となっており、日本茶/日本酒8種類(各4種)が用意されています。

申し込みや参加費は不要。味わいを音楽を聴いて表現するというのは斬新な取り組みですね。2月14日までなので、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。


シンガポールで日本酒PR

北海道、石川県、静岡県は25日までに、シンガポールの日本料理店など10店舗で、日本酒を味わってもらう催し「ご当地利き酒コラボプロジェクト」を共同で始めました。
シンガポール向けの日本酒の輸出は多く、現地に多数の日本料理店もあるため、協力して販売増を目指します。

それぞれの地元から選んだ計3銘柄を利き酒セットとして販売するなどしている。価格は量や店舗により異なる。北海道ASEAN事務所、石川県シンガポール事務所、静岡県東南アジア駐在員事務所が協力して取り組んでおり、いずれもシンガポールに拠点があります。

日本各地での緊急事態宣言により、地方の日本酒の消費が減少しています。
また昨年は海外向けの販売も大幅に減少してしまったため、少しでも販売増加に繋がれば良いです。


日本酒アプリ「サケアイ」が大幅リニューアル

唎酒師のテイスティングコメント、口コミを掲載し、気になった日本酒をすぐにオンラインで購入できるアプリ「サケアイ」は、2020年1月23日にiOSとAndroidで大幅リニューアルを実施。このリニューアルで、「日本酒の味わいを想像しにくい」という悩みを解決するために、唎酒師のテイスティングコメントを掲載したnote記事を搭載しました。

記録画面の味わい評価やフォロー・フォロワー機能などユーザー間の交流も活発化させる変更も実施。

■大幅リニューアルでの変更事項は以下から。

マイベスト機能や唎酒師のコメントなど、楽しくお酒の感想を眺めたり、味をイメージしやすくなるような機能が追加されています。
これを期に使ってみてはいかがでしょうか。

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