たけしの「名医が認めた医食同源SP」、みかん、らっきょう、しょうが、五穀米などによる病気の予防

要約「みんなの家庭の医学 名医が認めた医食同源SP」▽その食材とは「しょうが」「大麦」「クレソン」【2016年6月14日(火)放送内容 テレ朝】
http://yonta64.hatenablog.com/entry/hospital/2016-0614-%E5%8C%BB%E9%A3%9F%E5%90%8C%E6%BA%90


 ビートたけしの「名医が認めた医食同源SP」というテレビ番組の再放送をみてたんだけど、個人のDNAを診断してかかりやすい病気を予防する技術はすでにあるらしい。

 僕の場合は経験的に喉の炎症はみかんの皮(陳皮ちんぴ)や柑橘類を食べたり、鼻うがいして感染症などを予防する。

 膝の痛み(まだ軟骨は健在だが)や炎症は、らっきょう(コレストロール対策)、しょうが(膝の炎症を抑えて軟骨が擦り減りにくくなる)などの漬物などで対策する。
 しょうがの甘酢漬けやしょうが料理を食べてる農家に膝痛が少ないというデータがあるみたいです。まだ経験知的なものだけど。

 五穀米(大麦=押し麦の代替、玄米でもいい)や神社巡りとか軽い歩行などで、炎症の主因である肥満の予防や改善をするのがいいと思う。

 ガンを予防するクレソンというのもあるみたいですが、抗酸化作用のある野菜や果物の摂取がいいみたいですね。

 がん治療といえば、野菜、果物を大量に取るとか、玄米食、ビタミンC療法とかあるけど、つまりは体質を酸性→アルカリ性にするのがポイントのようです。
 抗がん剤(毒ガスであるマスタードガス起源)は正常細胞も弱ってしまうので打たずに。

 ただ、男性70歳、女性80歳ぐらいのガンの発症はどうも寿命っぽいので諦めが肝心かも。
 乗り越えられたら長生きするけど。

 僕の家系はそれぐらいの寿命みたいです。
 父親と母親のお姉さんが全く健康だったのに、肺がん、内臓ガンで半年で亡くなったのを目にしたら、大体、こういう死に方するんだろうなと推測がつきますね。

 周囲の人の死を観てもそれぐらいかなという感じがするけど、最近、近所で95歳のおばあちゃんがふたりほど亡くなっていて、人生100年時代を実感してますね。
 

 DNA診断をやらなくても、両親や親戚の死因や病歴や自分のかかった病気や健康診断のデータから、自分の遺伝子的な弱点が分かってくると思うので、そこから推測して病気予防が可能なような気がしますね。

 ホリエモンの予防医学参入のニュースは知ってたけど、確かに、歯周病などの問題は全身の病気に飛び火するので、一時期、米国で虫歯を抜く治療が流行ったことがあるらしい。問題になって取りやめになっていったけど。

 僕の場合も、発熱したり、疲れが溜まると右下の奥歯が痛むし、親知らずがあるので抜歯すべきかどうか迷ったりしている。
 実はそのお陰で定期的に歯石をついでに取ったりしてるので、歯医者は半年に一回は行った方がいい。歯磨きで歯石を取るのは不可能です。どうしても溜まるし。

 親知らずは抜いた方がいいらしいのだが、結構、まともにまるで奥歯のように生えてるので抜くまでもなくて、他の歯が無くなった時に移殖にも使えるらしくて、とりあえず、抜いてない。

親知らずってやはり抜いた方がいい?いいえ、ケースバイケースです
http://www.osaki-thinkpark-shika.com/menu/wisdom/



 風邪や感染症と歯が浮く症状は完全にリンクしてるなと思う。
 これって、慢性上咽頭炎と同じような問題なんだよね。

 歯周病、慢性上咽頭炎が内臓の病気や膝、腰痛とリンクしてるというのは結構、ある話です。経験のある医者なら知ってるはずです。

 人生100年時代なので、なるべく健康な歯を保存して生きていくのは重要だと思う。 


自分の遺伝子を検査自分の遺伝子を検査 病気の傾向知って予防 http://style.nikkei.com/article/DGXKZO78887390V21C14A0MZ4001?channel=DF140920160919&style=1


病気の傾向知って予防ホリエモンが予防医療に参入。 「医者が当たり前に知っていることがフツーの人たちに伝わってない」
https://www.joystyle.net/articles/295

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堀江貴文 (著), 予防医療普及協会 (著)
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