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熱中症対策、会社や学校のエアコン、冷蔵庫とか

 つらつらと熱中症対策を考えていたのですが、数年前から塩飴なめたり、ポカリスエットを冷蔵庫に入れてたまに飲む、氷の入った水筒など持って仕事してたりする。  

 小学生が亡くなった事件後の学校にエアコンない問題は、政治、行政レベルの問題らしく、学校の電気設備の容量や予算不足でなかなかつけられないらしい。

 ならば上記の熱中症対策や冷房のある保健室への生徒の搬送とかを徹底する。
 冷蔵庫、冷水機などの配備でかなり体温を下げられるのではないかと思う。
 緊急時の氷枕やポカリスエットも配備して、もしくは生徒に解禁して、もう少し水分補給や塩飴とか、配備した方がいい。

 学校に足りないのは設備ではなく、熱中症対策の意識と思考の柔軟性だと思う。

 冷蔵庫、冷水機がなければ、普通のプラスチックの水のサーバーに氷をいれればいいし、それで緊急時のタオルに含ませれば体温下げる助けになる。

 小学生が持ってくる水筒で何とかなるレベルではなく、学校側が自由に飲めるポカリスエットサーバーみたいなものを用意しないといけない。
 クラブ活動とかだと、夏合宿はカルピスサーバー飲み放題だったけどね。

 だけど、急性の熱中症は水分補給も受け付けないので、保健室で点滴できる体制は整えておきたい。

 死亡した小学生の教室は室温37度だというし、教師の再教育、危機管理意識が重要になってくる。

 ルールを定めて管理しても、今回何も役に立たなかったし、いろんな言い訳聞いたけど、そのルールに何の合理性も科学的根拠もないし、医療業界と同じ問題があるなと思う。

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