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10:80:10

この割合、何かと言いますと、

私の『おいしさ度』です。

インターネットで検索をすると、10-80-10理論と言われる災害発生時の行動に関する記述が出てきますが、私が言うことなので、そんなちゃんとしたことではありませんw

では、この『おいしさ度』というのはどういうことかと言いますと、

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ざっくりこんな感じです。 汗

おいしい 10% : ふつう 80% : まずい 10%

細かいことを言ったらキリがないので、この割合で押し通すのですがw、もしかしたら、

・おいしい ⇒ 印象に残るほどすごいおいしい!リピ確定!!

・ふつうにおいしい ⇒ ふつうにおいしいです。はい。

・ふつう ⇒ 可もなく不可もなくふつう。あれば食べます。

・まずくはない ⇒ あえて食べようとは思わないが、ノリでなら食べるかも

・不可 ⇒ 世の中から消え去ってしまえぇぇぇい!!レベル。

など、細かく分けられるかもしれません。しかし、細かく分けたところで、何が大きく変わるわけではないので、わかりやすく3分割にしています。私自身、あまり好き嫌いがないということもあり、また、食にそこまでこだわりがないので、ふつうの割合が大部分を占めているんでしょうねー。

以前実家にいた時に、ある時母親から「作り甲斐がないねぇ」なんて言われたこともありますw でも、出されたものは残さずきれいに食べてるんですよ! いつも感謝。

そんな私でも、おいしい10%の中のハマった食べ物もありまして。まずは、

加茂みたらし茶屋の『みたらし』

京都の下鴨神社から徒歩数分にある甘味処で、みたらし団子発祥と言われています。

和菓子はあまり好んで食べるほどではないのですが、ここのみたらし団子は私にとっては (゚д゚)ウマー で、京都へ旅行に行った時は必ず食べるほどです!

小さめのお団子が串に1つと4つに分かれていて、食べやすくなっています(男性は少々物足りないかも)。醤油ダレと焼き加減も私の好みで、「京都に来たらこれだよなー」なんて、勝手に思っています。

みたらし最高! 下鴨神社最高! ん?

『ゆかり』

と言っても、ふりかけの方ではなく、エビを使った坂角総本舗の「ゆかり」ちゃん。名古屋のおみやげ屋さんで見ると、樹液に引き寄せられるカブト虫やクワガタのように、「ゆかり」に引き寄せられて買ってしまいます。って、まぁまぁ全国で購入できるんですけどねw

しかも、オンライン通販なら、「工場できたて便」という、にくいサービスも行っています。

エビの薫りと、「パリッ」という食感が本当にたまりません(>< ついつい食べ過ぎてしまい、残り少なくなったのを見てテンションを下げる自分がいます。。

『福だるま』

京都は三条大橋のたもとにある本家船はしやの「福だるま」。京都に行くと必ずおみやげに買って帰る一品です。しかし、人気商品ということもあり、売り切れてしまっている時もあるんですよね。。。なので、旅行などで複数日京都へ行く時は、必ず初日に行くようにして、無ければ次の日も行くというほど好きなお菓子です。

その名の通り、だるまの形をしていて、かわいらしい表情豊かなところがいいんですよねぇ♪ 食感はやや硬めで、素朴な味。これがまたいい! もう完全に「福だるま」の愛おしさに引き込まれています。。


って、どこにもハヤシライス入っていませんよ。。。汗汗

京都好き丸出ししただけやないかーい! チン! ん?どこかで聞いたような?

ハヤシライスは、そ、そのうち出てくると、お、思いますよ。。。滝汗

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