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そうだ 京都、行こう。

とある仕事のついでに思いついた京都の旅。

全く予定していなかったうえに、数年ぶりの京都は本当に久々に感じます。今回の旅の制限時間?は、およそ7時間。どこを回ろうかなぁ。

個人的にあっちもこっちも行きたいところがある京都は、ある程度エリアを決めて回らないと、時間をロスしてもったいないことになりかねないと勝手に思っています。

どこを回るか考えている、今まさにこの時も幸せで、ドーパミン大放出中です♪ ストレスたまり気味の今日この頃の私に癒しを与えてちょうだい、京都。

そんな京都の個人的癒されスポットを紹介します。京都へ旅行を考えられている方の、ひとつの参考になれば幸いです。
※しっかりコロナ対策をして、ついでに「Go To トラベルキャンペーン」も利用して、楽しい旅にしましょうね。ちなみに私は、旅行業者の回し者ではありませんw

観光庁より、GoToトラベル事業をご利用いただく皆様へ
https://goto.jata-net.or.jp/assets/docs/200822_gotojyunsyu.pdf


南禅寺

「三門」と「南禅寺水路閣」で有名な南禅寺。
鎌倉五山と京都五山の別格上位として位置付けられる、格式の高い寺院です。

特に、三門好きの私にはたまらない立派な三門から見る京都の景色は、時の流れを忘れさせてくれます。ずーーーっと見ていても、ぼーーーっと見ていても、本当に飽きません。
!注意!
楼上への階段はとても急です! ゆっくり気をつけて昇ったり降りたりしましょう。

足を延ばして──
南禅寺近くにある「蹴上インクライン」。琵琶湖疏水の歴史には欠かせないスポットのひとつです。
かつて舟運が活躍していた時のことに思いを馳せながら、レールのある傾斜をゆっくり歩くのも、またいいんじゃないでしょうか。

二尊院

本堂に向かう「紅葉の馬場」と言われる参道と、その先の緩やかな石の階段は、秋には見事な紅葉が迎えてくれます。また、小倉あん発祥の地と言われているようですが、あんこが苦手な私には、あまり興味のないお話で←

本堂に上がって参拝ができ(今もそうなんですかね?)、また庭園では鹿威しの音を楽しめるといった、個人的には◎で非常に波長の合う場所です。

曇天の中、本堂の右側にある弁天堂を参拝しているときに、私を包み込むように陽が射してきたことは今でも忘れられません。

東福寺

京都駅の南東側にある、ひっそりと大きな寺院で通天橋が有名ですね。
近くに伏見稲荷があるので、そこまで賑やかな感じではありませんが、見ごたえのある場所であることは間違いありません。

東福寺にも立派な三門があり、特別公開時に限り三門に昇ることができます。↓ちなみに2020年の予定はこちらです↓

法堂・三門特別公開
http://www.tofukuji.jp/news/?p=747

広い敷地内を、ゆっくり巡るのもいいと思いますよ。ただ、秋に通天橋を渡ろうとした時の「拝観料1,000円」には、少々衝撃を受けましたが(汗

あとは以前noteでも紹介しました、下鴨神社近くにある「みたらし茶屋」と三条大橋のたもとにある「本家 船はしや」ですねー。


それでは天気が悪くならないことだけを祈って、もう少し楽しいひと時を過ごそうと思います♪

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