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ライターやってるけど実は勘違いしてたって話

深夜に海外のニュースを漁ったりなんだりしていたら気づいてしまった。
せっかくなので記事にしようと思います。
すごく個人的な内容ですが、ぜひ読んでいってください!

「ライターやるぞー!」と一大決心をして行動に移したわけですが、いまさら勘違いに気づきました。

X(旧Twitter)のProアカウントってありますよね?

その設定をしていると登場する“カテゴリーを選択”というステップ。

自分、ライターだと思っているので「ライター」とか「Writer」を探しました。
「Copy Writer」とかはあるけど、「ライター(Writer)」や「Webライター」はない。

そこで発見したのが

「Columnist(コラムニスト)」

というカテゴリー。

こらむにすと?
いや、私も先日書きましたよコラム。

そうそう、これですよねコラム。
なので、コラムニストがどういう仕事かくらい知っている“つもり”でした。

まぁでも一応ね? 調べることに…

コラムニスト、ライターはいずれも文章を書く仕事ですが、その内容、アプローチ、目的において大きな違いがあります。コラムニストは、Webサイトや新聞、雑誌などに自らの意見や分析を中心にしたコラムを寄稿する人です。コラムニストは、自分で素材を調達し、独自の視点で原稿を作成します。

引用元:職業ルート

ふむふむ、ん?

これに対して、ライターは与えられた素材や情報を基に、客観的な内容を書く仕事を行います。ライターの役割は、事実をわかりやすく説明することにあり、主観的な意見は通常含まれません
(中略)
コラムニストは個人的な見解を加えること、ライターは客観的事実をわかりやすく伝えることがそれぞれの特徴です。

引用元:職業ルート

むむっ!
知らなかった!!

というより、“意識していなかった”の方が正しい。

そして気づいたんですよ…

「私が“なりたい”と思い描いていた姿はコラムニストの方だ」

と(良い意味でショックを受けました)。

さらに、心当たりもありました。

今も継続している案件に「ブログ記事の原稿執筆」があるんですよね。
それは自動車に関する記事で、私は昔から自動車が好きなので楽しんで取り組んでいます。

そう、“楽しんで”

対象の車種について調査しながら、カタログスペックとか中古車情報とか客観的なデータを元に執筆しています(こういう作業も好き)。

しかしデータからの「考察」となると、エンジン排気量や車両重量、その車のコンセプトからなんとなく想像するのが楽しくなっちゃいますよね!

はい、めっちゃ“主観的な意見”も書いています…。

いろいろなオーナーさんの口コミを眺めていると、乗ったつもりになれて楽しいです。

でもまぁ、読者にその車の魅力を伝えるために必要なことだと思いますけどね!
やはり読者の心に訴える記事が書きたいですし(キリッ)。
※クライアント様からはお褒めの言葉をいただいています。

Xの投稿も『さかた拓郎のニュースまとめ』も“私見を添えて”という形式なので、やっぱり最初からコラムニストの方だったんだと。

そんな感じで、ずっと勘違いしていました!
でも“ライター”として受ける仕事も楽しいので、それを継続しながら“コラムニスト”を目指すことにします。

最後まで読んでいただき、本当にありがとうございました!!


X(旧Twitter):@sakata_takuro

Bluesky:@sakatatakuro.bsky.social

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