迷った時は粗分類/マナベの「標語」100
建築学科卒ではあるし、(学部は相当憂鬱でしたが)研究室・大学院でしっかりとしごかれたおかげで建築の勉強は結構一生懸命したつもりですが、なんだかんだで色々と学術的な部分は忘れています。普段納期という脅迫と戦い、納期という脅迫を納めることに終始し、学術的な知識を使わないことが多いので(言い訳)
ふと、久々に勉強しなおしたいなと思ってましたが、その前に読まなくてはいけない本を発見してしまいました。
マナベの「標語」100/彰国社/2019
研究生活だけでなく生活全般に活きる標語集で、私が学生の時に真鍋先生の研究室で教わった言葉が記載されているようです(※まだ買ってないので)
その中で、私の中でずっと今も心に留めてある言葉がありまして、
「迷った時は粗分類」(下記はネット記事の引用)
特に案件ごとの資料整理の時、 PC内のデータ整理の時にいつも思い出している言葉です。ただ問題は私の場合、粗分類が粗分類のまま手付かずのことが多すぎまして。。。(仮置きフォルダが大活躍)
個人的にも会社的にも変革やリスタートが必要な時かと思っています。
建築の学習の前にポチって、記憶を呼び戻してみます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?