オレたちはもう消費しか楽しめないのか。 2022/05/12
・秤の術式、弱そ〜
・ただ「大当たり」が出た時のボーナス次第では手のひら返すかも。
・なんでシャルルとかいう雑魚相手に術式使ってるのかも謎だけど、仮に大当たりで呪力全回復とかできるなら、シャルルをダシにパチンコ回して回復できる可能性があるから納得が行く。
・最近、freedomというアプリを使ってTwitterとかの使用を制限してるけど、結構良い。
・スマホでちょくちょく起動しない事が難点だけど、PCと連動して両方制限できたり、予め設定して毎日同じ時間にTwitterが開けないようにしたり出来るのが便利だ。
・代わりに何をする時間が増えたかと言うと、祈る時間が増えた────────。
・なんて事はなく、noteを読み書きする時間が増えた。制限した意味あるのかコレ?
・特にちょもマガ、恐山の日記、自由ささんは面白い。自由ささんの記事は無料なので是非検索して読んでみてほしい。
・自由ささんの人気記事何かなーと覗いてたらコレが1番上に出てきた。
・オタクが年を取るとオタク活動をしなくなるが、それは陽キャになる訳ではなくオタクではない何か、虚無になるという話は有名だ。
・だけどその「オタクを辞めた虚無」を蔑む風潮もなんなだかなーと思ってる。
・オタクを辞めて虚無になる人達は大抵、労働に従事し始め、疲れと時間的余裕のなさからオタ活をしなくなる。
・それって別に、いい事じゃね?と思ってる。自分がいる。
・オタクとは、何かを熱狂的に消費する人々だ。オタクの定義は色々あるけど、ここでの文脈ではそう言って差し支えないだろう。
・つまりオタクを辞めて虚無になった人達は、消費活動を抑えて社会を支える生産活動に力を注いでる人達とも言える。
・けれども、そういう人達は軽蔑されてしまう。
・これは言い換えると、生産活動による自己表現よりも、消費活動による自己表現の方が評価されるということだ。
・そういう世界には、なって欲しくない。何故ならオレが不利だからだ。大した消費を出来ない貧乏人は大した自己表現をできず、裕福な人達だけがキラキラできる。
・なって欲しくないって言うか、現状結構そういう世界だから、もっと「オレはトラック運転手で物流を支えてる」とかそういうのが評価される世界になってほしいと思ってる。
・が、それも難しいだろう。やってみると解るが、生産活動ってのはキラキラしてるように見えて実態とても苦しいのだ。
・それは漫画を描くでも音楽するでも研究者として働くでもいい。生産活動の中でもかなりキラキラしてるものを、選んでも、実際やってみるとかなりキツい。
・対して消費活動は、美味いもん食うとか、漫画読むとか、服たくさん買うとか、インスタントで分かりやすく楽しくてキラキラしてる。
・うーん、思考がグルグルしてきた。何が言いたいのか自分でもよくわからない。
・それじゃあ今日はこの辺で。
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