高低差で耳キーン系人間の近影

どうも、おっちょこちょいです
みんなが普通に出来ることが出来ない
そんなことには慣れっこだが、今日も見事なうっかりはちべえ
わろてまう、わろてくれ

本日、先ほど、おのれの呟きによって気づいたのだ
「わたし車検やってない」
昨年5月、納税証明書まで取得して準備していたのに
どうやら3/6で切れるらしい
ミニを物色している場合ではない、あほすぎ
とりあえず未然に防ぐ方法は無いものか
オートバックスに問い合わせる
インターネット予約に空きは無かった
「一度持ってきてみてください」
神あらわる
そして、偶然にも、今週いっぱいゆとりスケジュールのわたくし、行けてしまう
さらに、大した問題は無かったため、そのまま車検を受けてくださるとのこと
神あらわる
しかも、後ろが詰まってるから今日中に完了するとのこと
神あらわる
みんなやさしい

俯瞰が得意なのは良いことだが、人間としての局所的視野が欠落しているのだ
ねばならぬ、マスト事項の対応は、いつもカレンダーやアラームを設定することで回避している
こんな絵に描いたようなギフテッド(じぶんでいっちゃう)系人類は居ますでしょうか、居ます(妹もそなのよね)
またまた話はそれるが、「神は細部に宿る」などと曰うデザイナーには注意せねばならない
拘ることは大切だが、それはクライアントが求めているのか
おのれの高慢に金を払わすなよと思ったりしている
わたしの持論は「神は細部に【も】宿る」
万物すべてに宿る神
前述はドイツの建築家の言葉だったといわれている
わたしの思想は八百万、とても日本的なのだろう

タイミングが絶妙なのよ、宇宙さん
この騒動が無ければ、出会っていない人や感動があった
きらきらの川も見ていなかっただろう
とろける太陽も、揺れる蕾も、マンションと同じ色の飛行機も、見ていなかっただろう
なんだかとてもぶっ刺さった
こういうところが、つくづくハイリーセンシティブだと思う
普通のことが普通に出来なくても、わたしはその余白を泳ぎ、未知なるときめきを探しているのだろう
そのままでええんやで
自分に出来ることを精一杯やってたら、ちゃんと大人になれる
だれもわたしにはなれないからね

なんて、取りに行くまでに呟いているど平日
オートバックスの人はみなすんばらしい人たちばっかりだけれども、待合室(？)にいる人はなんだか普段関わらない感じの風貌で怖くてお外をお散歩してました、はい
基本びびりです、が、知的好奇心が旺盛すぎるので、知識欲を満たすためならば時折丸腰で突っ込んでゆきます、てへ
春はざわざわ
引っ越しのことも仕事のことも、ぐるぐる考えすぎて疲れちったな
ミスってもさ、リカバリできるならなんの問題もないよねって思うタイプです
どんなことも一生背負いこむ必要は無いよ
委ねるってむずいよなぁ
ただの脳内たれながし

車検完了後
わたしへ
バッテリーが弱々になっちゃうから、適度に車乗ってね
って前も言ってたよな
ごめん
今日は車ちゃんにめっちゃ謝ってる
放っておいてごめんなぁ
3月はめーっちゃ乗るから、よろしくどうぞ
あと、まだ買い替えないよ
返ってくると愛おしくなっちゃうのよなぁ
買うときおいっこの夢に出てきて決めたしなぁ
軽だけどターボついてっから高速もわりと平気やしなぁ
ってか軽ってコストに対しパフォーマンスがえっぐいのよなぁ
身軽な人間にはぴったり、てかフルリモ在宅人間が高い車乗る意味って、いいや、一生に一度くらい本当に乗りたかった車に乗ったっていいじゃない、追々考えよう、そうしよう、うん
またも脳内たれながし