見出し画像

【MAMABIPARK】1月第4週まとめ(コーチングライブ、まつ毛部セミナー、交流会)


前略、サカリです!
(冒頭の挨拶がいつも長くなる件) 
みなさん、元気ですね!
(決めつけ)


1.24日コーチングライブ


「私は美容師だ。ハサミに愛され、お客様を愛し、
この職業を天職とも思う。」

そんな熱烈な美容師への想いで突っ走っていた20代。

母になり、仕事にフルコミットすることも
思い通りにいかなくなって。
それ以上に思い通りに出来ない育児と人間関係に
疲れちゃいました。
そんな焦燥サカリが出会ったママビパーク。

そこからの出会いで繋がり、
"コーチング"という仕事があることを
今回ライブに誘ってくださったのが

川口みわさん

コーチングってなんぞや?と言う方は
まずみわさんのInstagramをチェックしてみてね。

みわさんは"コーチングを美容業界へ"という
活動をされていて、
コーチングって、
上場企業ではもちろん、アスリートの世界などでも
もはや当たり前のように取り組まれてるらしい。

自分と対話する、
言うなれば壁打ち"的な役割で、
その人がどう言うことを目的とし
行動していくか?って言うのを
コーチと対話することで
その人自身が自分を改めて確認できる。

「人との繋がりがあっての職業の
美容師こそコーチングは必要!」
と仰ってました。

美容師がコーチングを学ぶことで
お客様からも技術だけじゃなくて
"あなたに会いに行きたい"と
思っていただけるような人間になれる。

私自身も生活に疲れて、
自分は何者なのか、
自分が何がしたいのか、
そんな想いをコーチングによって
救いあげてもらった。

それがライター業に繋げることができたりして。

いや、すごくないか?
コーチング。

まさか美容師以外の仕事に繋がるとは
思わなかった。

今でこそ、こうやってこう言った文字で表現することに
躊躇がなくなって、
自分から生まれた文字に値段がついてくれるようになったけど

つい昨年までは、

なんとなーく
「文章書くのが好きだなー、
こういう仕事が出来たらなー」

くらいにしか捉えてなかった。

みわさんとのはじめてのコーチング体験で
「美容師という職業がなかったらやりたいことは?」
と聞かれたのがびっくり。

考えてもいないところの考え方に
人の本質は見えてくるみたい。

「今の自分」をベースに
「最期の自分」(ゴール)は何か?ということを設定し、
そこから
「過去の自分」から何を得たのかを
一つ一つ紐解いていく。

過去、現在、未来。

この3点が繋がって

人生と呼ばれてるけど
この点を繋げられない人って結構いるんじゃないか?
って思った。

実際わたしも過去のことは
思い出せないことも沢山あったし、
未来と言っても
本当の最期のことまで考えてなかった。

そうやって視点を広くすることで
実はめちゃくちゃ本質的な部分を
再確認できて

「自分は何がしたいのか」

自分で気づくことができた。

「相談」とはまた違った
「コーチング」

進んでるから迷う。

そんなとき、
コーチっていう鏡に自分を移してもらって
その中の自分が自分に
徹底的に質問する

そんなイメージ。
(違うかな?笑)

しっかし、
普段あんまり自分のことを
聞かれるってないから
インスタライブはめっちゃ緊張しましたw

みわさん、ありがとうございました!


2.まつ毛部zoom

「美容師だからこそのアイリスト」

そんな美容師兼アイリストのセミナーに
アイリストではないサカリが毎回参加しちゃうのは
まつ毛部部長の

福原 明日香さん

の人柄が単純に好きっていう
めちゃくちゃ個人的な癖ですw


創設から全セミナー参加していて
きっとこれからもアイリストに
なることはないと思うけど
(アイリストが嫌ってわけではないです)

参加することで
まずいつもヘアのことを学べる!

考えてみれば
まつ毛だって"毛"。

そこを切り離して考えないで、
"美容師だからこそのアイリスト"
だからこそ、
アイだけをやっているアイリストさんより
もっと深いところまでの技術や
提案ができるってこと。

そして、明日香さんの仕事に向き合う
真剣さが本当にまっすぐで
クレバーで。

カウンセリングの大切さ、とか
その技術だけじゃない
知識やお客様への向き合い方、
細かいところだと湿度まで
徹底的なこだわり。

受講者たちへの質問への答えも
明日香さんはいつも愛で溢れていて
そんな時間が心地よいから
いつも参加しちゃう。

アイリストじゃなくても
ぜひぜひ参加してほしいな。

いっつも電波悪めで笑っちゃうけど大好きです!



お二人とも
忙しい中ありがとうございました!

この記事が参加している募集

最近の学び

振り返りnote

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?