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かわむらです。
 
飲食店でサブスクって、
たま〜にありましたよね。
 
 
過去形なのは、
やっても赤字になるので、
中止にしてしまうからです。
 
 
月額6,800円で、
ラーメン毎日1杯食べられる。とか。
 
 
コーヒーとか、
ドリンクとか、
なかなか定着しないですよね。
 
 
これは、
動画配信サービスと違って、
デジタル商品じゃないので、
原価が毎回かかるからです。
 
 
あと、
ジムとかも月額会費ですよね。
 
 
これはデジタル商品じゃないですが、
場所を用意すれば、
ほぼ固定費だけなので、
何人増えてもあまり関係ないです。
 
 
でも、
飲食の場合、
固定費とその都度の料理原価が、
かかります。
 
 
これが、
サブスクが上手くいかない原因です。
 
 
でも、
顧客の囲い込みは大事ですよね。
 
 
「俺はこの店の顧客なんだ!」と、
いかに顧客に感じさせて、
顧客を囲い込むんだ方がいいですよね。
 
  
かかりつけの病院や歯医者も、
顧客をガッチリ囲い込んでますよね。
 
 
今日は、
この歯医者に行こう。
 
 
次は、
あっちの歯医者に行こう。
ってありえないですよね 笑
 
 
なので、
ちょっと距離があっても、
近くの歯医者じゃなくて、
いつもの歯医者に行きますよね。
 
 
習慣化していて、
なぜか他の選択肢を考えませんよね。
 
  
顧客を囲い込むと、
顧客はあなたの商品を買うのが
習慣化するのです。
 
 
なので、
疑いもなく当たり前の様に。
サックっと買ってくれます。
 
 
当たり前のように
あなたのお店に行き、
当たり前のように
あなたの商品を買う。
 
 
それは、
他のサービスで失敗したくないから
使い慣れたいつもの店が良いと思うからです。
 
 
なので、
サブスクも
顧客の囲い込みに使えると思うのです。
 
 
サブスクとは、
サブスクリプションと言います。
 
 
「月額課金」です。
 
 
毎月同じ金額を払って、
サービスを受けられるのです。
 
 
ただ、
飲食店だと、すぐに止めています。
 
 
おそらく、
金額を高くしたら売れない。
金額を安くしたらトントンで
止まらず赤字になる・・・
 
 
ラーメンでも好きなら意外と、
毎日食べられるからですよね。
 
 
なので、
飲食店がサブスクを導入するなら、
サブスクで儲けようとしない方がいいです。
 
 
サブスクだけで儲けようとするから、
販売価格が高くなって、
上手くいかないと思うのです。
 
 
そうなると最初から、
お客様はメリットを感じないです。
 
 
だから買わない・・・
 
 
安くすると大赤字・・・
  
 
では、
どうすればいいのか?
ですよね。
 
  
サブスクを、
フロントエンドで使う。
 
 
例えば、
居酒屋なら月額480円とか500円で、
毎日1ドリンク無料で提供する。
 
 
さらに、
お連れ様も無料にする。
 
 
1ドリンク500円だと、
30日来店したら15,000円ですよね。
それが480円ですよ!
って感じです。 
 
 
しかも、
2人で来たら、
月30,000円のドリンク代が
480円ですよ!。
 
 
なんか超お得な感じがしませんか?
 
 
で、
お店側もかなり
損してるように見えますよね。
 
 
でも、
よく考えてみてください。
 
 
1ドリンク無料はクーポンでも
出してたりしますよね。
 
 
1ドリンク無料で、
来店してくれるならアリですよね。
 
 
さらに、
オファーをすれば、
「どうせ俺はあの店の会員だし、
1ドリンク無料にもなるから、
飲みに行くならあの店に行こう」
って背中を押すことになりますよね。 
  
セールスの方法なのですが、
最初の100名は480円にする。
 
 
声をもらう。
その声と販売実績を使って、
次は780円で売る。
 
 
最終的に980円でも
声と実績があればアリですよね。
 
  
なので、
初月無料にするとか。
今だけ何か1品つけるとか、
 
 
「断る理由がないオファー」
を出してでも獲得すると後で
効果絶大です。
 
 
月間で1,000人を目標に
サブスクに落とし込む。
1,000人の料会員がいれば
月額50万〜100万は利益確定ですよね。
 
 
当然、
お客様が来なければ丸々利益になるし、
来たら来たでアレコレ注文するので、
儲けになりますよね。
 
 
どっちに転んでも
お店が損をすることはないです。
 
 
飲食店は、
サブスクだけで儲けるのではなくて、
サブスクをフロントエンドにして囲い込む。
 
  
顧客を囲い込んで
「俺はあの店の顧客なんだぜ!」と、
認識すればセールスの反応率も
グンと上がります。
  
 
行動だけが現実を変える。
 

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