ハイギョが好き②【完】

前回発覚した事実が自分的にはかなり衝撃的だったのに思った以上に反響がなくて二重の衝撃を受けることになったさかなさんですどうもこんにちは!

そりゃ誰も一介のブロガーのルーツに興味なんかないよね(泣)

気を取り直してハイギョの魅力を語りますよ。

さかなさんがグッと来るハイギョの特徴①②はこちら▶ハイギョが好き①


グッと来るハイギョの特徴③冬眠ならぬ夏眠をする


前回、特徴①の項で

そんな欠点をおしてまで肺呼吸にする意味あったん!?

と書いたんですが、実際のところ肺呼吸にする意味はめちゃくちゃあります。

なぜならハイギョの住む地域には雨季と乾季があって、夏(乾季)になると川が干上がるからです。

当然エラ呼吸の魚には致命的。肺呼吸ができない魚はすぐに死んでしまいます。

さりとて肺呼吸ができれば大丈夫かというともちろんそんなわけはないですよね。

川が干上がれば餌もなくなるし、なにより保水能力のない魚の身体ではすぐに干からびてしまいます。

じゃあどうするのかというと、ハイギョは冬眠ならぬ夏眠をするんです。

身体が干からびないよう粘液を出して周囲の泥で身体を覆い、休眠状態で乾季をやり過ごします。これが夏眠です。

やがて乾季が終わり、川に水が戻って泥が溶けると活動を再開します。
よくできていますね。


さて(さかなさん的に)大事なのはここからです。

夏眠状態のハイギョは、生きているので、当然腐りません。そして動きません。

この性質を利用して現地では長旅用の携行食として利用されているんだそうです。


…いや、なんかもう、愛しすぎません??

なにその生き残り戦略利用されちゃった感パートⅡ。


動かない、腐らない、干からびない。
そのお陰で旅人は乾燥した大地の真ん中で新鮮な魚を食べることができるってなにそれ。

そりゃそうなるよ!

天然の缶詰かよ!!

そんなに携行食に適した性質持った生き物そうそういないよ!


自分では全然そんなつもりはなかったであろう生き残り戦略がまんまと携行食に適してしまったそのなんとも言えないおまぬけ感が大好きなんですよさかなさんは!!!


ちなみにこの話、友達にハイギョが好きって話をするたびに披露しているんですが、一度も共感されたことがありません。

なんで??



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