【日記】個人的・今年の漢字は「転」でした。
2022年も残すところ、ついにあと3日…。
1年を振り返ってみると、本当にいろんなことがあって、
ありがたいことに、自分のやりたいことを全力でできた忙しい年にすることができました。
個人的につけている日記をもとに、 1月〜12月までの出来事を簡単にまとめてみました。
1月
転職活動にいそしむ。昼休みに会社を抜け出してリモート面接うけるなどハードスケジュール。
創作活動は、小説と漫画と半々くらいでやっていた。
2月
無事に転職先が決まる。転機1。
3月
ジャンプルーキーに、2作目の漫画「カーリー・イン・レイン」を公開。そのあとすぐ次の漫画のネームに入ってたっぽい。
誕生日を迎え30代に突入する。
4月
前職を退職し有休消化に入る。
「ハケンアニメ!」の試写会が当たり東京旅行。舞台あいさつで辻村深月先生を生で見る。神様の存在をこの目に焼き付ける。
5月
新しい会社での日々が始まる。毎日定時で帰れるようになる。感動。
仕事後の創作がはかどる。
6月
会社に慣れる。
3作目の漫画「声が咲くとき」が完成、ジャンプルーキーに投稿する。
また、採用いただいていた児童文学の短編集「百物語」に載せる作品について、改稿作業などが始まる。
7月
ジャンプ+の担当さんがつく。転機2。物語を作ることの大変さを知る。
漫画仲間さんが増える。
8月
ネーム作りの大変さと楽しさを知る。
小説の公募「青いスピン」用の作品執筆が終わり、無事投稿。結果待ち。
9月
漫画の下書きに入る。休みの日や空き時間にひたすら描いた。
10月
下書きのOKが出たのでペン入れに入る。休みの日や空き時間にひたすら描いた。
「百物語」のゲラが確かこの頃に届く。ゲラというものを初めて見る。
11月
ペン入れが終わり仕上げに入る。休みの日や空き時間に以下略。
11月末に漫画が完成する。担当さんに画力のなさをつっこまれて落ち込む。ジャンプ+漫画賞に応募する。
12月
4作目の漫画「蓮の花と蜘蛛の糸」をジャンプルーキーに公開。
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また、児童文学「百物語」がついに完成し見本をいただく。自分の名前と作品が本に載ってることに感動する。
転職があり、たくさんの転機があり。
自分の人生がもしかしたら好転するきっかけの1年だったんじゃないかな…と願いも込めて、
自分の今年の漢字は「転」に決定。
タイミングのよさと運の良さ、人との出会いに恵まれて、充実の1年を過ごすことができました。
30を迎えても「自分はまだまだやれるかもしれない」と思えて、こんなに自分に期待できる1年になるとは思っていませんでした。
2021年の話になるんですが、ある占いの雑誌を読んだときに、わたしの星座のところには、
「2022年に大きな変化が来る。だから2021年はあなたにとってビッグバン前夜。チャンスが来たときのために準備しておくといいですよ」
といったことが書いてありました。
あれは結構当たってたのかもな…と思うのと同時に、
ビッグバンは2022年だけだった、とならないようにしなければいけないなと思います。
宇宙の広がりと同じように、わたしにとって2022年はあくまで「始まり」にしたい。
もっともっと大きくなれるように、どこまで大きくなれるんだろうと、自分にワクワクできるように、
来年も自分を磨いていきたいと思います。
チャンスをくれた人がいて、仲間が増えて、応援してくれる人が増えて、
本当に恵まれた年になりました。
ありがとうございました。
来年もたくさん作品を作れるように、
面白い、読んでよかったと思えるものを作れるように、頑張ります。
来年もどうぞよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください!
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