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Cheer up!花火プロジェクト
6月1日は全国で花火が打ち上げられるらしい。
先日テレビで花火業界も大変だということが放送されていて、花火見たいなーって思ってたところ。
東京は何処から見れるのだろう。
密になるわけにもいかないからサプライズかな?
家から見えたらラッキーだなー。
花火って良いよね。風情があるし。夏の風物詩。
世の上級国民の方々、どうか打ち上げ花火がなくならないよう救ってください。こういう文化を…
稼いでいる人がお金を何に使うかは自由なのであくまでご厚意に甘えるまでですが、税金は本当に無駄にしないでほしい。
アベノマスクだけは税金としては無駄だったとしか思えない。
無駄というか、優先的に…
写真は撮るっていう。笑
それにしても花火のルーツが悪疫退散祈願を目的だったなんて、今現在リアルすぎて。
”空を見上げて前向きな気持ちになれるように”
希望を持って生きるって、ただただ美しいと思う。
ブルーインパルスも同様。税金をここに使うかは悩ましさも否めないが、医療従事者が実際元気になったのであれば間違っていないはず。
Twitterで流れてきた大山卓也さんのツイートがわたしとしては分かりやすかったので載せます。
#ブルーインパルス について、飛行機の曲芸飛行は社会の利益には特に貢献しないけど、無駄なものだとわかった上で「かっこいい」とか「きれいだな」って豊かな気持ちになる人がいるならいいと思う。それが文化や芸術の役割だから。飛行機でも花火でも音楽でもサーカスでもなんでもいいから無駄なこと→
— 大山卓也 (@takuya) May 29, 2020
青い空に流れる白い線を見てきれいだなって思う気持ちは正しい。でも文化も芸術も後回しにしてきた今の政府が自前の飛行機飛ばしてドヤってるのはいただけない。同じくらいの熱量でほかの文化芸術事業にも広く支援してくれよな、そうじゃないとアンバランスだよね、という話です。蛇足失礼。
— 大山卓也 (@takuya) May 29, 2020
何処に重きを置くかってことなのだけど。
税金は結果的に生きるためのものに使われればいい。
芸術のように受け取り方に個人差があって不透明かのようなものに税金を使うのかは難しいところで、かといってどこかの企業がやるのも角が立つような気もする。
正解はないんだなあ…
スーパーへ買い物へ行った帰り道の自転車で鳴っていた曲は銀杏BOYZの「なんて悪意に満ちた平和なんだろう」だった。
この曲と出逢ってから何年経つんだって思うけど、いつでもパワーワードなタイトルだな。
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