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雑に扱われる女性と大切にされる女性

「雑に扱われない女性」について、上記のような投稿をしたところ、大変納得感のある引用ポストをいただいた。
まずは、いただいたご意見の中から特に「それな!」と感じたコメントをご紹介し、所感を述べていきます。

わかるなあ。

”本人の心の奥底に雑に扱われることに対しての慣れや許容があると(雑に扱われるのは)防ぎ難い”

他人からどのように扱われてきたのかは、発言行動、色んな形で表に染み出てしまう。

すぐに何でも「ごめん」って言っちゃったり、そこで愛想笑い?ってところで笑ったり、相手の目を見て話せなかったり、顔色伺って自分の意見を言えず決定権を常に相手にゆだねてばかりだったり、諦めが早かったり従順すぎたり、「私は悪くない!」と過剰反応をしがちだったり、卑屈だったり嫌味な物言いをしたり。

ここについて私はプロフェッショナルではなくて、解決策を提示できずごめんなさい。

私のXのフォロワーさんのkanaさん、minaさん、ウィルさんは、沢山勉強して、自分自身も克服してきた方。きっと頼りになると思う。
お悩みなら、相談してみて欲しい。

そうそう、”ハッキリ嫌と言えることや怒れることは、「雑に扱われない」事と必ずしも繋がる訳じゃない”、本当にそう思う。

自らを雑に扱う癖⇒「私なんてどうせ」と、自虐・卑下。自分自身で決めたことを簡単に反故にするとか、そういった日々の細かな自分への裏切りも、これを増長させていくのだと思う。

視野の狭い主観を押し付けがち、というのも、想像にたやすい。
「恋人ならこうあるべき」「普通〇〇」「常識的に考えて〇〇」、そもそも、相手に無理解を感じさせる行動言動や、情緒不安定で振り回す等、自らの行動が元凶を作ってしまっているケースもあると思う。

正直、これもある、というか、顔に限定せず、生物的強者要素を備えた人間を雑に扱える人はいないとは言わないけどそれほど多くないと思えている。人間は社会的動物なので。

次は、我らが葉月先生のご見解もご紹介。

おっしゃる通りだと思います。
「雑に扱えない雰囲気」、能力の高さや、分厚い人生経験や、備わっている美や怖さ等、オーラとして漂っていることもある気がするです。

他、今回ご紹介しなかった中にも、興味深い引用コメントがありました。
みなさん、言及下さりありがとうございました!

既に出尽くした感がありますが、あまり被らなさそうなところで私の考えをお伝えすると、

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