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雑に扱われる女性と大切にされる女性
私の経験から言うと、「雑に扱われない女性」は、相手に嫌なことをされた時にハッキリ嫌だと言える人でも、不快なことされた時にちゃんと怒れる人でもない。
— さかな (@sakananoblog) May 20, 2024
「雑に扱われない女性」について、上記のような投稿をしたところ、大変納得感のある引用ポストをいただいた。
まずは、いただいたご意見の中から特に「それな!」と感じたコメントをご紹介し、所感を述べていきます。
こんなこと言ったら身も蓋もないんだけど幼い頃から大切にされてきた女性には雑に扱えないオーラがある。
— 夜星 (@Y_N_Hoshi) May 20, 2024
訓練によって後天的に雑に扱われないような高級感を演出することもできるが、本人の心の奥底に雑に扱われることに対しての慣れや許容があると防ぎ難いことも多い。 https://t.co/vkUyEXmLW7
わかるなあ。
”本人の心の奥底に雑に扱われることに対しての慣れや許容があると(雑に扱われるのは)防ぎ難い”
他人からどのように扱われてきたのかは、発言行動、色んな形で表に染み出てしまう。
すぐに何でも「ごめん」って言っちゃったり、そこで愛想笑い?ってところで笑ったり、相手の目を見て話せなかったり、顔色伺って自分の意見を言えず決定権を常に相手にゆだねてばかりだったり、諦めが早かったり従順すぎたり、「私は悪くない!」と過剰反応をしがちだったり、卑屈だったり嫌味な物言いをしたり。
ここについて私はプロフェッショナルではなくて、解決策を提示できずごめんなさい。
その通りで後天的に身につけることは可能ですが、大切にされることが当たり前で育ってきた人と同じにはなれないです。
— 小田愛香(Kana)自己肯定感と婚活サポート (@kanaoda74) May 20, 2024
無意識に自虐的な選択をしたり大切にされることに心がざわついたり。常に「過去の感覚」に抗って切り替えてるイメージ。
その切り替えによって実績を積み習慣化するしかありません。 https://t.co/VOA7mJlKyP
私のXのフォロワーさんのkanaさん、minaさん、ウィルさんは、沢山勉強して、自分自身も克服してきた方。きっと頼りになると思う。
お悩みなら、相談してみて欲しい。
ハッキリ嫌と言える事も怒れる事もある意味で大事だし素敵ではあるけど、それと「雑に扱われない」事とは必ずしも繋がる訳じゃない。
— アライさん (@kyusai_araisan) May 20, 2024
強いて言えば自ら雑に扱われる様な履き違えた優しさを自ら出さないこと。
雑に扱われる人は自らを雑に扱う癖があるし、断り方や怒り方が視野の狭い主観を押し付けがち https://t.co/CVISIbwkkp
そうそう、”ハッキリ嫌と言えることや怒れることは、「雑に扱われない」事と必ずしも繋がる訳じゃない”、本当にそう思う。
自らを雑に扱う癖⇒「私なんてどうせ」と、自虐・卑下。自分自身で決めたことを簡単に反故にするとか、そういった日々の細かな自分への裏切りも、これを増長させていくのだと思う。
視野の狭い主観を押し付けがち、というのも、想像にたやすい。
「恋人ならこうあるべき」「普通〇〇」「常識的に考えて〇〇」、そもそも、相手に無理解を感じさせる行動言動や、情緒不安定で振り回す等、自らの行動が元凶を作ってしまっているケースもあると思う。
顔一択だと思う☺️顔さえ良ければ他人に雑に扱われないよん https://t.co/wpavFV0zRQ
— む (@v_dno2) May 20, 2024
正直、これもある、というか、顔に限定せず、生物的強者要素を備えた人間を雑に扱える人はいないとは言わないけどそれほど多くないと思えている。人間は社会的動物なので。
次は、我らが葉月先生のご見解もご紹介。
私の見る限りでは、男女問わず「雑に扱われない人」というのは、
— 医師の妻&元バリキャリ仲人 葉月|ハイスペ婚多数★結婚相談所マリアージュ・プリヴェ(東京 銀座) (@mariage_prive) May 21, 2024
①外見・会話・立ち居振る舞い等々で「雑に扱えない雰囲気」がある
②自分の考えがしっかりしている
③それでも「雑に扱って来る人」というのはいるもので、そういう人とは二度と会わない(そっと離れる)ということを自然にできる… https://t.co/QGbKcfuTut
おっしゃる通りだと思います。
「雑に扱えない雰囲気」、能力の高さや、分厚い人生経験や、備わっている美や怖さ等、オーラとして漂っていることもある気がするです。
他、今回ご紹介しなかった中にも、興味深い引用コメントがありました。
みなさん、言及下さりありがとうございました!
既に出尽くした感がありますが、あまり被らなさそうなところで私の考えをお伝えすると、
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