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令和の恋愛・婚活における「男に追わせろ」「好きバレするな」論の是非

先日、Xでアンケートを取りました。

男性に質問させて下さい。
Q.貴方ははステディな恋人or結婚相手探しをしていて同じくらい惹かれる2人の女性と出会いました。(スペックも類似

Aさん→明らかに自分に好意アリ
Bさん→脈があるかわからない

どちらにアプローチしますか

協力下さり本当にありがとう。
71人もの方に拡散いただき、約5500人から回答をいただくことができました。
内、男性が1356人、信頼性が高いデータが取れたと感じています。有難いことです。

結果は以下となりました。

Aさん→明らかに自分に好意アリ 1120人(82.6%)
Bさん→脈があるかわからない   38人(2.8%)
全然脈無いけど容姿雰囲気ドタイプ女性 197人(14.5%)

男性の8割は、自身が前向きになれる女性でさえあれば、自分に好意を示してくれる女性とご縁を繋ごうとする。

のが結論で、好きバレすること自体に特段のリスクはない、と考えて良さそうです。

引用ポストでは「同時並行で脈ナシ容姿雰囲気ドタイプ女性にアプローチする」男性も散見されましたが、確率的にそのほとんどがドタイプさんとの間に脈が生まれず結局Aさんに収まるので、Aさんと進展する人は9割近いのかもしれません。(実際にそのルートを辿った方のコメントもありました)

この結果も受けつつ、令和の恋愛・婚活における「男は追わせろ」「好きバレするな」論の是非等、私の見解をお伝えします。

「男に追わせろ」「好きバレするな」に隠された不都合な真実

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