うつ病と体の変化

○体重が増えた。
私は高校生の頃から、いくら食べても太らない痩せの大食いでした。←代謝がよすぎた

それに加えて、かなりの便秘で下剤を飲まないと出なくて苦しんでいました。
それが、うつ病の薬と鍼灸治療で3年で約10キロも増量。貧相なからだに肉がついて標準の体型になることができました。(これは私にとっては良いことでした)

現在は過食気味で困っていますが……

○嗅覚が敏感になる。
いい匂いであるはずのクリーム(フローラルや石鹸の香りなど)がダメになってしまいました。頭がくらくらし吐きそうになってしまいます。結局、今まで使用していたクリームは全て処分することに。これからは無香料を使っていきたいと思います。

○本をあまり読まなくなった。
以前は読書が大好きで、保育関係の専門書など色々と読んでいたのですが、理解力が低下したのか頭に入ってこなくなってしまいました。←だいぶ緩和

○人に会うこと連絡するのも億劫。
一番しんどかった時は親友や家族に会うことやメールの返信もできなくなっていました。←だいぶ緩和


○朝がしんどい
朝起きると吐き気がして朝ごはんが食べられませんでした。←緩和


○日中ずっと眠たい
朝起きたとしても、数時間後に眠ってしまい気づけば午後、昼食を食べればまた眠り夕方に、そして夜はなかなか寝られない。起きている時間が圧倒的に少なくなりました。←だいぶ緩和


○疲れやすくなる
外出するとすぐに座りたくなってしまいます。前に友達とでかけたとき、外出先で具合が悪くなり迷惑をかけたことがあります。それから疲れやすくなるからという理由で友達と遊びに行くのも断っていました。友達減りました😅それでも私に連絡をくれる友達には感謝しかありません。


○将来に絶望
このまま寝続けるんじゃないか、何もできなくなるんじゃないか、と不安でいっぱいに。大学をやめようと想ったこともありました。←緩和


まだまだありますが、以上のように今まで当たり前にこなしていたことができなくなっていくのが、うつ病の怖いところだと思っています。

色んなことができなくなる自分に腹が立ったり、自分を責めたり。

でも、いつか、少しずつ緩和していくと信じて今を生きていくしかない、そういう風に最近は思うようにしています。自分を責めても傷つくだけで、いい方向には進まないからです。

眠たい時には寝て、食べたくなったらゴハンを食べてみる。とにかく『自分優先』を忘れず生活してみてください。少しは楽になるかもです。

拙い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございました…!

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