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AIにSHAZNAのアルバムをレビューさせてみた。

AIが人間の代替品として仕事をする時代。
CDレビューだっていずれ、AIにとってかわられる日が来るかもしれません。

10年以上もレビューブログを続けていると、どうしても語彙が尽きてきた感があり、マンネリ打破は当面の課題。
いっそのこと、AIにとってかわられてみて、新境地を目指してみるのもアリかな、と思い始めてきました。
ちょうどいいことに、「AIのべりすと」という、文章を入力すると、その続きを書いてくれるという小説AIがあるようです。
小説が書けるのであれば、CDレビューだって出来るはず。
試しに、いくつかブログの記事を読み込ませたうえ、今回テーマとするCDの情報を入れてみましょう。

題材として選んだのは、先日、サブスクが解禁されたばかりのSHAZNAのメジャー1stアルバム「GOLD SUN AND SILVER MOON」。

事前情報として、以下情報だけ入れて、後はAIに任せてみることにします。

GOLD SUN AND SILVER MOON/SHAZNA

SIDE-Ⅰ
1. White Fairytale
2. Lily of the Valley
3. Sweet Angel
4. Aurora
5. Sweet Heart Memory
6. Secret Love

SIDE-Ⅱ
1. Magenta Story
2. Melty Love
3. Romance
4. すみれ September Love
5. Refrain of Dreams

さて、どうなるのかな。
それなりのものが出来上がってしまったら、本当にお役御免になってしまうので、期待と不安が半々です。
AIが続きを書いてくれるのを待っていると、続きが更新されました。

無題

GOLD SUN AND SILVER MOON/SHAZNA

SIDE-Ⅰ
1. White Fairytale
2. Lily of the Valley
3. Sweet Angel
4. Aurora
5. Sweet Heart Memory
6. Secret Love

SIDE-Ⅱ
1. Magenta Story
2. Melty Love
3. Romance
4. すみれ September Love
5. Refrain of Dreams
6. Blooming Star
7. The only Way
8. Winter Garden
9. My Favorite Thing
10. No More Song
11. I'll Be There
12. Kissin(Live)
13. Don't Leave Me
14. 

AIが書いた部分を太字にしていますが、早くも想定外です。
DISC-2が、14曲入りになりました。
ライブ音源まで収録されているし、14曲目はシークレットトラックでしょうか。
このまま続けても、ひたすらSHAZNAの架空の楽曲リストを生成していくだけなので、出だしの一文だけはこちらで入れてみます。

1998年にリリースされた、SHAZNAのメジャー1stアルバム。

さて、これで軌道修正は出来るでしょうか。

1998年にリリースされた、SHAZNAのメジャー1stアルバム。
デビュー当時から人気のあったバンドだけに、期待値の高さからか、セールス的にはそこまで大きなヒットとはなりませんでしたが、「Sexy」「Lily of the Vampire」など、現在でもライブで定番となっている代表曲が並びます。

スマッシュヒットを遂げてセールスも上々だったはずですが、この評価に留まっているのは、期待値の高さ故でしょう。
本来の実力が発揮されていれば500万枚売れてもおかしくなかっただけに、その1/5しか売れなかったものね。
並んでいるという代表曲はラインナップには見当たりません。
もしかして、これがシークレットで入っていた楽曲ということなのかな?
「Lily of the Vampire」、めちゃくちゃ聴いてみたいな…...

このまま、AIにレビューを続けさせます。

また、タイアップ曲が多く、アニメ『SLAM DUNK』のオープニングテーマ曲となった「Blooming Star」(2ndシングル収録)、『東京アンダーグラウンド』(OVA版主題歌)、「Sunrise & Sunset」、「Love, Day After Tomorrow」あたりが有名でしょうか。

新事実が次々と出てきます。
SHAZNAの2ndシングルが「SLAM DUNK」のオープニングに使われていたなんて知らなかったですし、「Love, Day After Tomorrow」は倉木麻衣さんの代表曲だと思っていました。

個人的には、初期の楽曲の中で最も好きなのが「No More Song」。
「SEXY」のようなアッパーチューンではなく、バラードに近い曲調ながら、どこか陰のあるメロディラインが好みだったのですね。
なお、配信オンリーの作品もありますが、こちらはCD盤のみの発売となっております。
※本作リリースより20年後にあたる2021年に、本作のリマスター版がリリースされる予定。

ライブの定番である「SEXY(さっきと表記が異なる)」は、ここでも比較対象に。
やはり代表曲なのですね。
ここにきて、言い回しがちょっと安眠妨害水族館っぽくなってきた感もあり、少し複雑。
1998年の20年後が2021年というのもツッコミどころですが、リマスター版はリリース予定のまま延期になっていそうだな、となんとなく思います。

そろそろ締めたいので、改めて一文を挿入します。

ヴィジュアル系の歴史に、SHAZNAの名前を刻んだ1枚。

気の利いた締めの文句に期待します。
何気に、ここがレビューで一番難しいところだったりするのですよ。
さあ、AIの作業が終わったようです。

無題2

ヴィジュアル系の歴史に、SHAZNAの名前を刻んだ1枚。

BLACK PEARL/SISTER JET
1. Deep in your heart
2. Loneliness
3. Babylon
4. Prisoner
5. Shining
6. Radiance
7. Nevermore
8. Stormbreak
9. This 

本作は、一九八七年五月二十五日にビクター音楽産業株式会社からLP盤で発売された。CD化はされていないので入手は困難だが、デジタル・ダウンロードの形で入手可能なものもある。

終わったと判断したのか、さくっと次のレビューに取り掛かろうとしていました。
SISTER JETって、随分渋いところから持って来たな。(まさかLP時代の1987年から活動していたとは知らなかったし、「BLACK PEARL」なるアルバムも知らないけれど。)

CDレビューは、もう少し人間が頑張る必要がありそうです。

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