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読書が苦手な人は、朗読で楽しむのもアリだよって話

おはようございます。
朝から雨です。

でも、雨は嫌いではありません。
心を洗い流してくれる気がして、ずっと屋内から見ていたいです。
(雨に打たれるのも、嫌いではありません。)

そんな私は、朝の4:00頃から起きていました。
眠くなるのを待とうかと思いましたが、せっかくなので、YouTube動画で読書用BGMを流して、借りていた図書を読んでリラックスすることに。

ウトウトし始めましたが、どうやら目が覚めてしまったので、朝マックを食べて支度して出掛けようと思います。

行く先は決まって図書館です。

また、新たに借りる予定にしてますが、先にネットで読みたい本を予約しているので、届くのを待とうと思います。

次は、宮沢賢治の「セロ弾きのゴーシュ(ゴーシェ)」です。
しかし、その前に「よだかの星」もまとめて読書する予定にしています。

これらを読むきっかけになったのは、YouTube動画でたまたま、有名な声優さんが「セロ弾きのゴーシュ」を朗読されていたからです。

朗読を聴いて涙したのは、この方が初めてでした。

それ以外にも、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」や、江戸川乱歩の「人間椅子」も、有名な声優さんが朗読してくれているので、読書が苦手な人は耳で楽しむのもいいと思います。

雨の日はゲームや漫画、アニメに映画、TVと楽しいのですが、時には耳で楽しむ朗読もいいものです。

そして、どうせなら一流作家が描く世界を感じてほしいと思います。

色褪せない名作には、現代のわたし達に大切なものを思い起こさせる何かがあるものです。
なので、今ある本は、一気に読んでしまいたいと思います。

ちょっと、年寄りくさい話になりましたが、言葉を味わう方法として、朗読の楽しみを知った今日この頃でした。

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