2022年4月の報告
4月もやはりマッハで通り過ぎてしまいました。
次男がコロナ陽性となり、即回復したのは良かったのですが、
それ以降一家全員外出自粛指示が出たので籠城生活でした。
とはいえ、家族の起床時間が遅くなりがちだったおかげで、
プライベートな活動についてはむしろ時間が多めに確保できました。
というわけで早速今月初めのご報告となります。
1.ゲーム制作
ゲーム制作に関する記事は基本的にCi-enにお引越ししました。
ただ、noteの方はいささかネタが枯渇気味な感じがしてきましたし、
ティラノスクリプトの制作ノウハウも溜まってきた気がします。
ゲーム制作かどうかでnoteとCi-enを分けるのではなく、
noteを個人サイト、Ci-enをサークルサイトという分け方にすることにして、
制作が落ち着いたら制作ノウハウ的なnote記事を増やしてみようかしら。
自分でも時間が経つと忘れそうなので、忘れる前にちょっと考えます。
いずれにせよゲ制のメインの情報公開はCi-enとなります。
ご興味ある方は以下をどうぞ!できればフォローもよろしくお願いします!
開設以来、サボることなく進捗毎週+毎月+ゲ制デー更新を継続中です!
役に立った書籍やウェブサイトの情報なんかも地味に載せています。
2.ゲームプレイ
今月はかなり制作に邁進できましたので、遊ぶ方は控えめです。
(1)TGF2021のおススメ作
今月は制作に集中しておりプレイする余裕が持てず。
進捗が計画を追い抜くまではなかなか遊ぶ時間は取れない気がしてます。
フェスが終わったので、ノベコレ作は来月以降同じ項目にまとめます。
(2)TGF2021以外のおススメ作
とりあえず今月遊べた中でのおススメは以下となります。
まあこれくらい遊べれば十分かも?面白かった!
コンクリートルーム
高校生のデスゲーム風作品。登場人物の背景や関係性が楽しめる。50分
今宵サンタは街角で。
登場人物にとっては日常における大事件を描いた心温まる連作短編。50分
Trick or Death!
ハロウィーンテーマの脱出ゲー。凝ったギミックが素敵。20分
藪の中は、夏
まさに『15分であなたの心をざわっとさせる短編ノベル』15分
日陰の日葵 - sun in the shade
高品質なグラフィックと巧みな構成とシナリオが魅力的な感動作。60分
(3)インディー・市販ゲー
今月は息子とマリカー8を遊んだくらいですね。
なんとなく属性違いみたいな感じなので遊んだ、くらいにします。
慣れてくるとSFCの初代みたいに面白いゲームだなぁと感動です。
今月は毎日30分くらい遊んでしまった気がする。
さて、今月のMVPは以下です!
これはもうボロ泣きした一作です。
・とにかく綺麗なグラフィック
・映画のようにシーンごとに異なる構図
・教科書のように綺麗な起承転結
・「成長」をテーマにした感動の青春ストーリー
ということで凄く良かったので近々感想記事をまとめます!
というか明日ちょうど日曜なので明日公開します。
3.note活動
今月の投稿回数は本記事含めて5回でした!
週に1回+月末記事ということで自分の中ではミニマム対応です。
でもゲ制とCi-enがあるので今後はこのくらいが基準になりそうです。
以下、並べていきたいと思います。
やっぱりゲ制メインのアカウントとしての活動になるので、
マンガよりもゲームの方が反響はあって当然ですね。むしろ嬉しかった!
大好きなゲームのコンシューマ編は一旦出し切りましたので、
新シリーズのエロゲ編(そこそこの規模になるはず)をお待ちください!
ゲーム制作が落ち着いた頃に再始動したいと思います。
4.読書
今月は全6冊。まあこんなもんですかねぇ。
うち小説は3冊のみというのが寂しいところです。
通勤機会と読書時間確保の関係はかなりの相関があるので仕方ない。
小説は週1くらいのペースは維持したいところではあります。
■たたかわない生き方 大下 容子
先日アナウンサーとして珍しい役員待遇となった大下さんの著作。
妻が図書館で借りたのでついでにサクっと読んでみた。
どんな意見にも必ず一理あると考えてしまうところ、
ネガティブな言葉をプラスに受け止めようとするところ、
幸せのハードルを全く高いところに設定しないところなど、
僭越ながら自分と考え方が似ている部分が多数あって親近感が沸いた。
大学の学部学科、テニスサークル所属まで一致だと初めて知り親近感MAX!
自分も50過ぎたら一日一食生活になるのかも?なんて漠然と思ったり。
■失恋の準備をお願いします 浅倉 秋成
こちらの著作も内容としては思いっきりラノベでした。
が、薄くてサクサク読めて連作短編としても面白みがあり、
最終的なオチも綺麗にまとまっていたので割と満足です。
『教室が、ひとりになるまで』が非常に良くて過去作全作買いましたが、
今のところは同作だけが頭いくつも飛び抜けて面白いといった感じ。
ということはだいぶ良くなったということなのでむしろ今後が楽しみ。
まずは評判の『六人の嘘つきな大学生』の文庫化が待ち遠しい。
■逆境を笑え 川崎 宗則
最近出された本が3冊目というネット記事を拝見したので、
著作あるなら読みたいなと思って図書館で借りてみた本。
ムネリン!ちょっと我が強いところも含めてやっぱり大好きだ!
愛すべき人物で家族愛(とイチロー愛)が非常に強いのも改めて分かった。
精神的な割り切りの部分などで似ている部分もあって嬉しい。
高校時代の状況でも見逃さないスカウトの眼力にも驚いた。
■僕が親ならこう育てるね ひろゆき
子育て本をよく読んでいる妻が図書館で借りたひろゆきの本。
ひろゆきをよく知らない妻はこの人性格悪そう!薄っぺらい!とのこと。
割としっかりした教育者の本を良く読んでるのでそりゃ当たり前でしょ!
安定の言いっ放し&無責任というひろゆき節は置いといて、
内容の大半は割と同感できる内容であってあまりズレていないと思った。
自身のカバー範囲外なので例示や根拠がペラペラなのは仕方ない。
ROM専ながら思春期に2chにお世話になった身からすると、
なんともひろゆきらしさに溢れまくったタイトルが好きすぎる。
■蛍 麻耶雄嵩
1年半ほど前に相互の方に薦めて頂き即購入した本。好みの一作だった!
途中で気付いた内容と気付かなかった内容で半々くらいだが、
気付かなかったトリックは相当に目から鱗なパターンで驚いた。凄い。
気付いた諸々は難易度低めだからきっと撒き餌だよなぁ。
残念なのはストーリーそのものがそれほど面白くなく、
ページをめくらせる力がかなり弱いように感じた点。
登場人物のうち平戸のキャラはかなり好き。ラストは本当に唖然。
■そのマンション、終の住処でいいですか? 原田ひ香
三千円の使い方が非常に良かったので本屋で見かけて購入。
以前図書館で改題前の単行本を見掛けたものの恥ずかしくて借りられず。
この作品でグイグイッとお気に入り作者さんの仲間入り。
連作短編としても群像劇としても意表を突く終盤の展開も良かった。
人間の様々な種類のあさましい部分を見せつけられた気分になった。
ちょっと善玉な登場人物が欲しかったとも思わなくはないけども。
ラストシーンがこれぞ!という感じで印象的だった。ちょっと震えた。
マンションの元ネタはカプセルタワービルだと思ったらやはりそうだった。
5.運動・その他
(1)ランニング
今月も縦に並べるのを試してみよう。
その方がたくさん運動しているように見えるから!
1日(金) 15km
6日(水) 15km
10日(日) 26km
12日(火) 15km
16日(土) 15km
20日(水) 12km
23日(土) 15km
29日(金) 15km
合計 128km
最低週2は守れたし、1度だけそこそこの距離を走れたのでまあ満足。
このくらい走って体重をもう2,3キロ落とせばフルで3時間半は切れそう。
いや、2回くらい35km走くらいを入れとかないと厳しいかな。どうだろう。
今年の冬場は久々にハーフとフル2回ずつくらいは大会にも参加したい。
後半は外出自粛で生活リズムが狂い、深夜早朝ランを余儀なくされて残念。
ちなみに体調が悪かろうが疲れてようがそれを言い訳に休んではダメ派。
本当に体調が悪い時はそもそもこりゃ無理ですという指令が出るような。
(2)リングフィット
まずい。マリオカートをやるようになったせいで全然今月やってない!
全くやらないと筋肉量が落ちそうだし、こちらも週1くらいではやりたい。
けどちょっと時間を捻出するのが無理そうなので当面おやすみかも。
来月以降はランニングのみの項目になりそうな予感。
以上、富井サカナでした。
来月も頑張っていきましょーい!!
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