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今週の台所・食事に便利なお供たち #2

先週から、そこそこ安価だったり手軽なもので食事ができる「合理的で気軽な食事」をテーマに投稿を書いている。

今回は第二回目。全部過去に note 書いたことと重複しているけれど、まとめの意味も込めて書いてみよう。第一回は炭水化物のトピックが主だったのに対し、今回たんぱく質の話が中心。

ゆで卵

あるとないとの違いは大きい。たまたま今日、昔の同期とブランチをした。ブランチという特性上、おやつの時間に空腹で仕方ない。そんなとき、作っておいたゆで卵を頬張り、先週書いた豆と餅をオーブンで焼いて食べて、一旦空腹は収まった。

ゆで卵のいいところは、こういう3食の間の微妙な空腹のお助けに加えて、たんぱく質補給にも役立つところ。私の場合、冷蔵庫のありものを…ととりあえずあるものを並べていると、たんぱく質源が薄いかも…ということがよくある。そんなとき、ゆで卵があると一つぽんと足せばよくとても便利だ。

納豆(左の上の方…)とかろうじて少しひき肉を使っているだけだなぁと思って、急きょ茹で卵も一緒に。

きっと、マヨネーズと食パンがあれば、卵サンドにしてもおいしい。

納豆豆腐

母が、昔も今もよくよく作っていた納豆豆腐。3パックで売っている絹ごし豆腐1つと、納豆1パックでできる、とてもシンプル簡単な一品だ。母は納豆と豆腐を混ぜ、その上にかつお節とねぎを散りばめ、醤油をかけていた。私はより気軽に、豆腐と納豆をひっくり返して終了にしている。

この納豆豆腐、エンドレスにバリエーションはできる気がしてる。みょうがや生姜を切ったりすってもいいし、めかぶ、もずくをのせたり、長芋の千切り、野菜の漬け物を一緒に合わせてもおいしい。

長芋バージョン。

ご飯がなく長芋があったので、炭水化物源として一緒に。納豆、豆腐、長芋+香味野菜で結構ボリューミーに。

小鉢的な感じでも便利。この日は、もはや豆腐は入っていないけれど…。

先日整骨院に行き食事の話をしたら、「たんぱく質が足りてないですね」と指摘を受けた。実はこれは今回だけでなく、過去にたまたま話した栄養士さんにも同じことを言われた。そしてそのときは、「ゆで卵とか、ちょとずつ足していくようにするといいですよ」と教えてもらった。ゆで卵を作り始めた理由の一つはこの話からきていて、そして今回、整体師さんの話を受けて、納豆豆腐もゆで卵のような形で食べることが多くなった。かさのでるおかずがなかったら、たんぱく質が摂れていないことに気づいたら、納豆と豆腐を冷蔵庫から出す。とても便利で手軽でありがたい。母にも感謝だ。

いつ書くかわからない、その3に続く…。日々料理をしていると、延々と新たないろんな角度からの「いいな」「書いてみたいな」がでてきそうで、最終回が来るのかが少し疑問です…。

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