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思ってること、いっぱい我慢してきたんだろうな。


こんにちは♪さかもとさとみです。

先日マッサージを受けてきたことはnoteにかいてみましたが、その後のつづき…!


* * * * * 

「身体がほぐれて、でてきた。

幼い頃から、
買うものも、
言いたいことも、
知らず知らずのうちに我慢してきたってこと。

それが悪いわけじゃなくて、
今はもう少し、解放してあげたいな。」

* * * * * 

マッサージを受けた夜中のことです。

深夜の授乳後、眠れなくなって、
なんで寝れないんだろーーーと思って

考えてたらまた寝れなくなって。笑


そんな時に、ふと頭に浮かんだこと、
メモしてたみたいです。


肩甲骨まわりの痛みの意味?


マッサージを受けて、
肩甲骨の痛み・違和感を改めて感じていた私。

家にある本を読み返してみたら、
右肩は不安・不満・憤慨・混乱、
左肩は悲嘆・悲しみ・不満足・罪悪感
といった感情とリンクしていると。

今回夜にぼーーーっと思い出していたのは、
小さな頃の自分のことでした。

あっ。

私、ものごころついた時から、
色んなことを我慢してきてたのかも、って。

4歳を前に妹ができた私。
それは今の娘と産まれたばかりの息子の年齢差とほぼ同じだから、子育てをしているとよくわかる。

下の子が家に増えて、まだ甘えたいけど、
状況を理解できる力もついてくる頃だから、自分の気持ちを抑えてがまんすることが増える。

気づいたら「姉」としての役割を担い、
「姉」としての振る舞いをするようになり、

自分の本当の気持ちよりも
周囲の状況を踏まえての、
全体最適となる行動を
無意識に取る機会が増えてくる。

きっと、4歳の小さな頃の自分は
そんな感じだったんじゃないかなー。


そしてそうした行動の変化は、
無意識のうちの思考行動習慣となって、

私はいろんなことを無意識にガマンしていることにすら、気づかなくなっていました。

そんな無意識のガマン、
思えば子どもの頃からずーっとあったことを
急に夜に思い出したメモが、↑に書いたもの。

無意識すぎて、気づいていなかったのですが、
ガマンする中で気づいていなかった

子ども心(悲しさという感情)が
ばーーーっと涙になって溢れてきました。


身体がほぐれて、感情と記憶が癒された。

泣きながら、でも頭では冷静で、

あ、きっとマッサージしてもらって身体がほぐれたかれ、感情が出てきて癒しが起きたんだ😀

と捉えてました。

(聴く仕事をしているが故か、身体もしくは心がほぐれると、感情・過去の体験が癒されることが度々あるという実感がありました。)

そんなことに気づいて泣いたあとは、
すった眠ることができ、

翌朝はふしぎなほどに
身体と心がすっきりして起きました。☺️

やっぱり、不調は、
好転するためのサインなのかもー

なんてぼーっと思ったのでした。


おわりに

そんな出来事のことを思い返しながら、
学びをお絵描きしながらまとめてみました。😊

これはちょっと別の話も含んでくるのですが、
「がんばらなきゃ」と思う心理とそらに伴う症状を
自分なりに“マッサージ”をヒントに振り返り。
マッサージ等、身体へのアプローチは
心にも作用するのですが、逆も同様で、
心にアプローチすると身体もほぐれ、
より自然体な自分に向かっていける気がします。


聴くことがライフワークな私ですが、

他分野のプロの方のサービスを受けたり
お話をすると、
色んな学びや気づきがあるなぁ✨

と思ったのでした。☺️

はやくも、またマッサージ受けたい!笑


*参考*

ちなみに、今回参考に読み返した本はこちら💡
もし心身のつながりに興味がある方は、読んでみると面白いかもです。

「感情地図」


帯より、以下抜粋です。🍀

「身体の各器官は『感情』と対応し、
身体の不調が自分のどんな感情、思考からくるものかわかるのです。
思いや思考によって、本当の癒しを得ることができます。」


👇前回のnote♪


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