社会復帰できるのかなぁ。
こんにちは♪ さかもとさとみです。
もうすぐ生後2ヶ月になる息子を横に、
ふとした時に、思うことがあります。
社会復帰、できるのかなぁと。
今送る日々の意識のほとんどは、
半径2メートル以内のこと。
オムツ替え、授乳、
冷蔵庫の中身、ご飯どうするか
…とかとか。
考えるよりも前に、
条件反射で行動することがほとんど。
仕事モードと育児モードの違いを
自分自身実感するからこそ、
社会復帰、仕事復帰できるのかなぁ…と
もやもやした不安が頭をよぎります😶🌫️
考えてもしょうがないことですが、
第一子で復帰した経験もあるのですが、
それでもやっぱり不安なんですよね。
そんな中、ある子育て雑誌をたまたま手に取る機会があり、そのなかのあるページがすごく胸に響きました。
「赤ちゃんと!」雑誌より、引用させていただきます。
…
…
俵万智さんの「木馬」という比喩、秀逸だなぁと思うのですが
子育てって、私の感覚では、
確実に動いてはいるけど、
進んでいる実感が持ちにくいもの。
本当は今までのペースで進みたいのに、
人生ゲームでいう「一回休む」マスが至る所にあって、先を進む人との差がどんどん開いていく。
そんな感じ。
でも、一見進みが遅いように見えて、
色んな変化やもどかしさにさらされる中で
内面では実は地味な大きな変化が起きている。
人生での優先順位が変わったり、
仕事というものの捉え方が変わったり、
他の人を見る目が変わったり、
…ありすぎて上手く言葉に出来ないけれど、本当に色々な変化があります。
だから、そういう意味では、
進んではいるのかなぁと個人的には思います。
進んではいるけれど、止まっているようで、
でも止まっているようで、進んでいる。
そんな感じです。
いろいろ書きましたが、社会復帰するまで、
「社会復帰ができるのだろうか。」というもやもやはきっと付き纏うのだと思います。
でも、復帰したらしたできっと、
復帰できたのかできてないのかよく分からないながら、目の前の新しい生活をただただ一生懸命送るのでしょう(笑)
…うん、復帰はきっと出来る。
ただ、それまでが不安なのは、まあそうだよね、自然なことだよね。
noteを書いていたら、そんな風に思えてきました。ちょっともやもやが薄れたぞ!(自己完結!笑)
最後までお読みいただき、
ありがとうございました🍀
…
(そろそろ、ママさんの居場所づくり、
動き出そうかなあー…!)
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