見出し画像

子どもが幸せに育つには?

こんにちは♪さかもとです。

子どもが幸せに育つには、幸せな子どもを一人でも増やすには、どうしたらよいか?

何でか分からないですが、そんなことを、子供がまだいない頃から考えていた私。

ずっと、教育はどうあったらよいか?
そして私はそこにどう貢献するのがよいか?

そんな事を考えていたのですが、
考えが巡り巡って昨日ストンとおりてきました。

子どもが幸せに育つには?

いままで、子どもたちに直接何をできるかばかり、思いをめぐらせていました。

でも昨日思ったのは、
子どもを幸せにする近道は

親が賢くなること。

ふとそう思ったのでした。


親が賢くなるとは?

ここで言う“賢く”とは、何もIQを上げるとかそういう話ではなくて、

自己理解を深め、自分の言動や態度を常に観察し、よりよくしていくこと

です。つまり、

子供をどうこうしようと思うのではなく、
自分自身の態度や関わりを観察し改善していくこと。

自分自身の考え方や捉え方を常にバージョンアップし続けること。

それは誰でも出来ることであり、終わりのない道。でも、それが結局のところ一番大事だと思ったんです。

子が変わるには、まず親から。

子どもは、価値基準が自分の内側にあるようで、結局のところ親がもっている価値基準の影響を大きく受け、そして無意識にそれを自分の一部であるかのように吸収し人生の土台を作っていきます。

それに、特に幼少期はそうですが、時間を長く過ごすのは身近な親・保育者です。そして、子どもに一番大きな影響を及ぼすのは親です。

朝起きてどんな声がけをし、
どんな雰囲気の中食事をし、
どんな遊びをし、
夜寝る前どんな関わりをするか。

毎日365日、親の関わりによって
子どもは能力才能が開花することもあれば、大人になって不具合を生じさせる見方考え方を身につけてしまうことにもなる。

幸せな生き方を学ぶこともあれば、
幸せに心地悪さを感じることを学習して生きづらさを感じつづけることもある。


最近、そんな風に思います。

親である自分が、幸せに生きているか?

子どもが結局多くを学ぶのは、まず身近な親から。影響を受けるのも、親から。

それは、どの時代もどの家庭も、ほぼ変わることはないかと思います。

であれば、親が幸せそうにしていれば子は自然と幸せになる方法を学び、

逆に親が不幸せそうにしていれば、不幸せに生きることを学ぶ。

つまり、子どもを幸せにしたければ、まず親が幸せに生きる姿を見せる必要がある!

そんなことをふと、改めて思うこの頃です。

そして学習方法について少しふれると、


子どもは幼い頃は特に、意識的ではなく、無意識的に学ぶので、その影響は生涯に及びます。

三つ子の魂百まで、ですね👀


ということで、

親である私たちも幸せに生きよう!

そうすることが、自らの手で幸せを感じ前へ進む子どもたちを一人でも増やす1番の近道だと思います。


…と、最近まで自分の幸せを感じづらく悶々としていた今の私だからこそかけるnoteもあるんじゃないかと

未来や過去の私宛に書くような気持ちで思うまま綴ってみました。


文章のまとまり、綺麗さより、今出てきた生まれたてな言葉たちの価値を信じて。つれづれなるまま子育て観でした!


それでは、また♪

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?