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わが子の癇癪、もしかして砂糖が原因?(子育て反省日記)

こんにちは!さかもとさとみです。

今日は、子育てで気をつけようと思った話。

わが娘は4歳になるのですが、
最近うまくいかないと癇癪を起こしたり
とにかく感情的になることが増えました。


どうしてだろう…?

私の3歳までの育て方が
よくなかったのかな…。

前まで、こんなに手がかかる子じゃ
なかった気がするのに…。


実はそんな風に悩んでいました。


もしかして、“砂糖中毒”…?

そんな風に思っていたタイミングで、
知り合いの方に

“子どもは砂糖中毒になりやすい”

という話をたまたま聞く機会がありました。

砂糖があまり身体によくないのは知っていながら、ついつい娘が甘いものをねだると、

「一個だけね。」
「ご飯全部食べたらね。」

と言ってチョコレートやアイスを与えてしまっていた自分にハッとしました。

特に、ものごとが大分分かるようになってきた3歳児以降くらいからは

知らず知らずのうちに砂糖の摂取量が増えてしまっていたと、“砂糖中毒”の話をきいて大反省するとともに

そもそも娘がイライラしやすく、集中力も散漫になってきているように(母目線で)感じていたのは

『砂糖の摂りすぎかもしれない』

とも思ったのでした。

(とはいいつつも、幼児期は目まぐるしく心身が成長していく時期。

4歳という発達時期は一般的に癇癪を起こしやすい時期だとも保育園の先生もおっしゃっていたので、

すべての原因が“砂糖”にあるとは限らないながら、一つの子育てする際の切り口として気をつけたいなと思ったのでした。)


ではどうする…?

とはいえ、甘いものの味を知ってしまった娘。

仮に砂糖があまりよくない影響を及ぼしていたとして、すべてをゼロにすることはなかなか簡単ではなさそう…

そんな風に思うところがありつつも、

✔︎お菓子を購入するのは最小限とする

✔︎代わりの食べ物(ナッツ等)をおやつとする

✔︎子どもの前で親も甘いものを食べない

等、できることを始めていこうと決めました。


おわりに

今回たまたま知り合いの方に、砂糖中毒について教えていただいたからよかったものの、

知らずに過ごし続けていたら…。

そんな風に思うと、少しゾッとしました。


情報は溢れている世の中ですが、
自分のアンテナが立っていなかったりすると

ほんとうの意味で今自分や子どもにとって必要な情報が入ってこなかったり、

知ってはいてもそれを充分に生活のなかで活用できていなかったり…。

情報を“生きた知恵”として使っていくことは、
なかなか簡単ではない
なあと、改めて気づかされました。😭😭😭


ということで、普段から子育てや仕事で忙しいお母さん・お父さんたちに、

たまたまというきっかけでもよいので、情報が届いたらいいなと思って

反省をこめて記事をかいてみました。


(もしこの記事にハッとされた方がいらっしゃいましたら、砂糖中毒について一度検索されてみるとよいかもしれません。)


もし、砂糖控えるためにこんな工夫しているよ!等々ありましたら、コメントいただけたら大変ありがたいです。🙇‍♀️


もちろん、

娘の癇癪の要因のすべてが砂糖によるものかどうかは分かりません。

ただ、だからこそ親として出来ることは、砂糖のことに限らず、いろいろ試していけたらなと思います。

また変化が見えてきたら、noteにします📖


今日は、子育て反省日記でした。


それでは、また!


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