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乳幼児期に思いを受け止めると、〇〇が育つ

こんにちは♪ さかもとです。
先日、保育園でいただいたご連絡。

すごーーーく大切、と思ったので、シェアです。

思いを受け止めることの大切さ

3つ子の魂百までという言葉もありますが、乳幼児期って、とっても大切な時期なんだなと実感した内容。

乳幼児期に思いを受け止めてもらう(思った通りにできるかできないかの葛藤も含めた)経験をたくさん重ねることで、自己肯定感も高まり、自尊感情に続いて他尊感情も芽生え、相手にも意見があるんだと知って社会性が育ちます。



まずは周囲の顔色をうかがって遠慮してしまうことがないように、自分の思いをどんどんと言えるように見守り関わっています。
(保育園からいただいた連絡)


顔色を伺い過ぎていないか?

私が読んで、はっとしたのは、「周囲の顔色をうかがって遠慮してしまうことがないように」という箇所。

これは自分にも少なからず当てはまるし、ふとした時に娘に顔色をうかがわせてしまっている、と思うことがあるから。

「ママ、怒ってない?」

そう聞かれるとき、

あ、私の機嫌によって、娘の行動が規定されてしまうのかもしれない。

そう思うと、なんとも言えない怖さ危機感を覚えるとともに、親業は気を抜けない感じます。

思いを受け止めるとは?

思いとは、「感じたこと、思ったことそのもの」なのではないだろうか。

嫌だ、悲しい、つらい、
寝たい、これが嫌い、
食べたくない、
お風呂に入りたくない…等。

思いを受け止めるとは、そうしたこともまずは受け止めることなんだろうなと。

そう思うと、分かってはいても、難しい…!と感じてしまうのは私だけでしょうか?笑


ついつい余裕がないと、受け止めるどころか、怒ってしまいがち。

受け止められるように

じゃあどうしたらよいのか?

…日々、受け止めようと心がけることに尽きるような気がしています。

わかることと出来ることの間には、大きな差があるとはよくいいますが、まさに!😂

一日で急に仏のような母にはなれないので(笑)、日々練習を重ねて鍛錬していくしかないんですよね、まさに修行🙌

心の鍛錬の機会だと思って、
娘の思いを受け止める練習を重ねようと思います。

それでは、また!

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