選択肢があると思えることって、大切だ🍀(幸せと自己決定権について)
こんにちは♪ さかもとさとみです。
今日は、幸せと自己決定権についての話。
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「自分には選択肢がある。」そう思えていると、幸せを実感しやすいのかもしれない。
そんな風に、自分自身のことや周りの人たちのことを振り返って、思っていたこの頃。
そもそもなぜ、このテーマについて改めて調べていたかというと、
●パートナーが仕事キャリアの行き詰まりを感じていそうで、苦しそうだった
●子どもの不登校や自殺が増えているというデータを見て、なぜ?と思った
から。
そして色んなことを考えるなかで
さまざまな事情が重なって
『自分には選択肢がない(他に選択肢がない)』と思ってしまうような状況下において人はとても辛く、閉塞感や不安感を強く感じやすいのかもしれない。
そう思ったのでした。
そういえば、本でも、自己決定権が幸福感に及ぼす影響についていつかどこかで読んだこともあった気がします。
改めて調べてみたところ、日本人2万人を対象にしたこんな調査結果を発見しました。👇
『幸福感にとっては、自らの判断で自らの道を選択することは、高い学歴を得ることとか、高い所得を得ることに勝る重要性を持つことを示唆している。』
なるほど。
もちろん、お金も大切。
だけど、それ以上に「自分で選択している感覚があるか」はとっても大切だなと改めて思ったのでした。
選択肢がないと思うからこそ、集中できたり頑張れたりすることもあると思いますが、
行きすぎてネガティブな感情が大きくなりすぎて、負の循環に陥ってしまうときって、本当につらいよなぁ…
と、過去の自分を振り返って思います。
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私は、『人にはたくさんの可能性、選択肢がある』と信じている✨
このnoteを書いたのは、なんというか研究結果を「はい、こういうのありますよね。」とただ情報として共有したかったわけではなくて、
『どんな人も、たくさんの可能性を秘めているし、実は見えていない選択肢があるだけで、道は無数にある!』
ということを信じていて、そう信じていることを言葉にしたくなったから。
もちろん、自分自身の可能性を信じられなくなったり、目の前に選択肢がもうないように感じてしまうタイミングは、人生生きていれば多かれ少なかれあると思います。
だけどそんな時、ある意味「傍目(はため)」だからこそ、本人にとって見えていない可能性を、本人以上に信じて励ますことだったら私もできるし、
そうすることが本人の力になることもあるんだなと、最近そう思うとが増えてきました。
なんだかまとまりがない文章になってしまった気もするのですが、
自分の中で信じていることを、誰か(&未来のいつかの自分)に届けたい気持ちになって、今日のnoteをかきました。🤲
おわりに
言葉にしてみて改めて、
『子どもも大人も、自分自身の可能性を深く信じられる人が増えたらいいな。そして自己決定の機会を共に発見していきたいな!』
と思いました。
もちろん、自分のことを棚に上げるわけではなく、まだまだ自分自身も誰かの助けを借りたり色んな機会に身を投じたりする必要はありありなのですが、
一つの価値観として、私は(自分も含んだ)関わる人たちの幸せのために、
一緒にいろいろな選択肢・たくさんの可能性に目を向け続けていきたいです。✨
…と、なんだか結果的にnoteを書きながら自己宣言(自己決定?)するかたちになり、心なしか心のエネルギーが高まった(幸せを感じる)気がします!笑
それでは、また!
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