ホラー小説書いた

 夏だし、お盆だし、ホラー小説のようなものを書いてみました。
 短編です。

 先日、お友達の方から事故物件にまつわる興味深いお話をいくつか聞かせていただいたのがきっかけで、そこから自分なりに話を膨らませて小説に仕上げていきました。
 ホラーというと、ヒトコワ系の話は以前書いたことがあったんですが、幽霊が出てくるやつは今まで一度も書いたことがなかったんですよね。
 なんとなく自分の中では、幽霊が出てくる話より、人間が怖い系の話の方が恐怖感の絶対値は高いと感じていて、今まで幽霊系のお話は読むのも書くのも敬遠していました。
 それでも、幽霊自体の存在は信じている方で、幽霊というものに対する自分の理解みたいなものも小説の最後の方で長々と書いています。それで、ちょっと最後のほうが説明っぽいような理屈っぽいような感じになってしまっていて、小説としてはどうなのかなという印象になってしまってますが、まぁこんなもんかと。
 お時間ある時に読んでいただけると嬉しいです。

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