『3年間不登校だった娘と、自分が好きじゃなかった私が、前へ一歩踏み出すまで』
1、「今日休みたい」
そう、それは突然の娘の一言。
現在小学6年生の娘が、3年前の冬の朝、ランドセルを背負い、靴を履いたまま玄関に座り込み、下を向いてつぶやくように私に言いました。
内心「えっ?」とは思ったものの、
家族が最近までインフルエンザで休んでいたこともあって、
「まぁ、休みたい日もあるよね😌
1日休んだら明日は元気に学校に行くはず」と軽く考えたわたし。
「明日は行く!」と言った彼女。
まさかそれが、長く長い不登校だった娘と私と家族のストーリーの始まりになるなんて。
その頃の私は思いもしなかったのです。
🍀note投稿に初チャレンジ!
超初心者ですが、とりあえずやってみよう!と書いてます😅💦
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?