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18歳、Z世代から見たコロナ禍の社会。「ロスジェネ」ならぬ「コロスジェネ」が社会問題になりそう

18歳・現在高校3年の坂元と申します。

今日はZ世代の一員としてみた今のコロナ禍の社会について考えていることを共有したいと思います。

「ロスジェネ」ならぬ「コロスジェネ」が社会問題になりそう

「ロスジェネ」ならぬ「コロスジェネ」が社会問題にならないか心配しています。
ウイルスが蔓延し始めてもうすぐ1年、コロナによって真面目に自粛してきた若者が気付いたら夢・目標を追うには適齢期を過ぎたり年齢制限に差し掛かったりして無気力状態になる人が今後増加してきそうです。

解決策は現状、私を含め若者が自分の判断で責任をもって ある程度のリスクを許容し行動する、もしくは決定権を持っている大人に引き続きできる限りの配慮を要請するほかないと思います。

しかし、ウイルスの性質のせいか、それともこの社会の空気感からか若者が行動すると何かと悪者にされがちなので自ら責任を持って行動するというのはなかなかハードルが高いでしょう。

ただ、社会的立場と社会の空気感も相まってどうしても立場が弱くなる若年層ですが、「Z世代」と言われて もてはやされるのも我々の世代なわけです。

ここは気持ちを切り替えて、傲慢で言葉が汚いかもしれませんが
「Z世代の底力を老いぼれ連中に見せつけてやる!」ぐらいの気概をもってこの大波を乗りこなしていきたいと私自身は考えています。

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