UC闘病記⑵ 〜初めての病院編〜

こんにちは!

今回は突然の体調の異変を感じ、近所の医院に初めて行った頃の話です。

突然の下痢から、しばらく経ったあと、血便が出て便器が真っ赤になってしまい、いよいよ「これはやばい」と思い、病院に行くことを決意した私。

いきなり大きな病院に行くのは、気が引けたので、

近所の胃腸科がある医院に行くことに。

まずは問診から始まり、これまでの経緯を話しました。

が、この時期は6月で埼玉県(当時住んでいた)は連日暑い日が続いていたため、何か食べ物に当たったのでは?と先生は診断されました。

ましてやタイミングが悪かった。

2011年4月の某焼肉店での食中毒事件をきっかけに、2012年7月に食品衛生法にて牛レバーの生食が禁止されることになってました。

いわゆるレバ刺しの駆け込み需要ですね。

先生も「レバ刺し食べちゃいました?最近多いんですよね〜」と嘆いていました。自分もレバ刺しを何日か前に食べてしまっていたので、結局食べ物に当たった、ということになってしまいました。。

この日は抗生物質と整腸剤をもらい、下痢のため脱水状態だったため、点滴をして、その日は帰宅しました。

一度病院に行くと安心するもので、薬ももらったし、これで良くなるだろうと思ってました。

が、いつまでたっても良くなる気配がない。むしろひどくなってない!?

何日か仕事も休んでみたけど、良くならない。

そうこうしてる内に薬も無くなりました。

流石に素人の自分でも食中毒じゃないな、と確信しました。

そして、再び病院に行くことを決意するのでした。


次回「検査&診断確定編」に続きます。

読んでいただきありがとうございました!




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