”経営者格”のブランディング担当者であれ!
今日は、”いい広報担当者”について、書いてみたいと思う。
私は、広報携わる人材には経営力を求めたいと思っている。
そもそも経営力とは、私の中でこう捉えている。
ビジョンを、まだ見ぬ世界を、描き出す力のこと。
周りが驚くようなビジョンや世界を描き出すことは、私が経営者としてやり続けていきたいことのひとつだ。
そして今、私と一緒に描いてくれるブランディング担当者を求めている。
今の世の中を見ていると、広報担当者は2種類いると思っている。
1つ目が、良くも悪くも「真面目」な広報担当者だ。
現時点の会社が持つリソースやネタ、言ってしまえば過去に基づいて、世の中に発信する人である。
このパターンの人材は、今の会社の姿を忠実に表現してくれる。
2つ目が、ビジョナリーなブランディング担当者だ。
「こんな世界を作るためにこういう企画をしましょう!」というように、
未来で実現したいことから逆算し、ストーリーを作り、世界を広げられる人。
広報というテコを使って、会社のバリューを大きく上げてくれる。
広報に携わる方であれば、ぜひ、後者になってほしいと思っている。
自分や会社の「できること」や「できそうなこと」という枠組みを取っ払って、経営者と同じ視点で会社のビジョンを引き上げてくれる人。
それができれば、広報担当者としての価値もとても高いものになるはずだ。
そして私も、後者のブランディング担当者を求めている。
私とともに、CFPコンサルティングの未来を描き、そこから逆算してストーリーを作り、人々を驚かせ、魅了してくれる人がほしい。
そんな、経営者格のブランディング担当者と出会いたい。
ビジョナリーなブランディング担当者のあなたへ、
一緒にCFPコンサルティングの新たな世界を作らないか?
少しでも興味をお持ちいただけたら方は、ぜひPittaにご応募いただけると嬉しいです!
「もっと作らなくても、もっと売れる」マーケティングについて、広報文脈で壁打ちさせてください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?