田舎への移住の壁は人 #EP5
皆さんこんにちは。
前回は畑の生垣を土地に定着させるまでを書いてきました。
最初に本題に入る前に他の投稿でも書きましたが、私は土着老害は酷い連中だから、みんなで叩け 叩いて潰してしまえ と言いたいわけではなく、あくまで私と同じ被害者をこれ以上生まない為に投稿しています。
田舎は素晴らしいというファンタジーを信じ込んで移住しようとしている人達に、一度立ち止まって改めてもう一度その覚悟はあるか、よく検討していただきたくそうしています。
そして奴らの行動を見ればわかるように、奴らも移住者を歓迎しているわけではなく、このまま地域が消滅しようともよそ者はいれないという選択をしているのです。
ですから、みなさんが移住者を受け入れてない地域に移住しない事によって、嫌がらせを受けなくて済んだ、また土着民は地域が消滅しようとも移住者が来なくて済んだ と土着民も新参者もウインーウインの関係になるのです。
歓迎してない地域、もしくは移住者から搾取したいが為に移住者を歓迎しているように見せかけている地域には移住しない方が双方の為なのです。
地域が過疎化する、もしくは消滅の危機にある それには必ず理由があるのです。
これが無駄な労力や時間がかからない一番良い方法だと体験してみて私は思っています。
さて本題に入りたいと思いますが、ここからいろんな事が畑に関して起こるわけですが、畑だけではなく他でも同時進行でいろんな事をやられています。
しかし全部時系列にして混ぜてしまうと一つ一つのエピソードがボヤけてしまうので、今回は畑の生垣周辺だけに絞って書いていこうと思います。
私はあの時にはこの生垣に関しての件はこれで終わると思っていました。
ここまで順調に成長してきた生垣ですが、前回も書きましたがいきなりあんな事をしてくる連中ですから、このまま黙っているわけがない事は想像できると思います。
しばらくすると、生垣も高さ1m20cm程まで伸び、また植えた木の枝は成長過程ですので、みなきれいにほぼ垂直に上に向かって生えている状態です。
しかしある日、一本だけ枝が下へ垂れ下がっているのに気が付きました。
もちろん何度も書きますが、この時点でも木の枝を含めどこかにはみ出ている個所は全くありません。
他の木の枝がすべてきれいに上向きに生えているので、枝が一本だけ下に垂れ下がっているとすごくよく目立つのですぐに気が付きました。
近づいてみると、枝が根本から折れてしまっています。
よく見ると、天から地に向かって力が加えられ、へし折れているのがわかります。
それで皮一枚で繋がって垂れ下がっている状態です。
みなさんは天から地へ向かって力がかかる自然現象とは何が考えられるでしょうか?
風?雨?それとも鳥か何かが?ただの引力?
その時にまだ枯れてもなく、折れて露出した枝の内部が乾燥してないので、ごく最近に折れた事がわかります。
これだけ書いただけでも、他の投稿を読まれた方は感づかれると思います。
私も他で様々な事をやられており、この折れた枝を見つけた時に多分そうではないかと思いましたがその予感は当たっていました。
そして、道沿いにずっと苗木が植えてあるのに、それでも畑に侵入した跡が見つかりました。
さて今回は前置きが長くなってしまったので、この辺りで終了したいと思います。
この生垣の件だけでもまだまだ続きます。
他を含めると、とんでもない量のエピソードになりますが、何度も書きますが投稿できるのは個人や地域を特定できないごく一部となります。
今回も最後までお読みいただき大変ありがとうございました。
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