田舎への移住の壁は人 EP#7

こんばんは 6月もそろそろ終わりですが、皆さんいかがおすごしでしょうか?
前回は、土着老害による器物破損の犯罪を犯す手法について書いてきました

前回の投稿を見られた方で、支柱を少しだけ曲げられた後折られるのなら、折られる前に元に戻せば折られないんじゃないの? と思った方もいらっしゃるでしょう。

それは当時私も思ったので、土着老害が通過して支柱を少し曲げる度に、というか私が畑に行く度にチェックして曲げ戻していたのですが、何度戻してもまた曲げにくるので、何度も曲げたり戻したりを繰り返す事になります。

曲げる、戻すを繰り返していると今度は畑の内側へ曲げてきたりもしましたが、それも元の真っすぐ垂直に戻していました。

金属製ではありますが空洞ですので、そうして曲げる戻すを繰り返していますと、金属疲労が起こり、ちょっと押し込むだけでぽっきり折れてしまう程もろくなってしまい、結局通りすがりに折られてしまう事に変わりはなく、それは土着老害の思う通りの結果となり、また私がそうやって曲がられたのを戻したりして触っていると、どっちが折ったのかもよくわからなくなるので、土着老害が曲げた支柱を元に戻すのは止めました。

もっというと、土着老害達が一度触り始めた物に私は一切触らないようにしました。

さて前回に書いたのはたった2人の犯行ですので、まだ他にも沢山あります。
別の場所を入れると大人数になりますが、犯罪を平気で犯す老害のメンツは大体決まっています。

また田舎のすごいのは、老害といっても年齢関係なく若者も含まれることです。
若くて頭が柔らかければ、あんな排外主義的な行動にはでないと思うのですが、若いのに頭がカッチカチに固まってしまった若者は田舎にいっぱいいます。

田舎で育った長男が殆どですので、子供の頃から排外差別主義にどっぷり浸かりながら育ち、根っこは土着老害と同じで 老人程酷い事はしないにしても似たような事は平気でやりますし、土着老害がやっている犯罪に加担する事が殆どです。

「お父さんそんな事やっちゃだめだよ」

なんていう土着老害の息子や孫はまず存在しません。
傍観ならまだましで、若くして加担してくる息子がほとんどです。
他の投稿でも書きましたが、加担した者はもちろん、傍観者も同罪です。

さて、器物破損の件に戻りましょう
犯人は必ず現場に戻ってくる という言葉がありますがまさにその通りの行動をするのが奴らです。

その行動で私が知っているのは2パターンです

まず1つ目は 多分どちらも気が小さく気になって犯行現場に帰ってくるのだと思うのですが、自分が器物破損をした後に私がその犯行現場でいろいろやっているのを自分の家から見ていて、私が帰った後に、一体何をしていたのか 自分の犯行に気が付いたのか を確かめにやってくるパターンが一つ目です
自分がぶっ壊した物の所で、その所有者がいろいろやっていると気になって仕方がないのでしょう。

2つ目は、以前にも書きましたが、植えた木を抜かれた時にそれを調べていたら出てきてべらべらと喋りかけてくるババアがいましたが、それと同様に出てきてわざわざ この折られた枝や壊された物について、私がどう思っているのか、何をしようとしているのか探りにくるのが2パターン目です

やり方は以前に書いたババアと同じように、自然に とか 勝手に へ誘導しようとしますが、、さすがに木は確実に人間により故意に折られているので猿やイノシシという自然に と言い始めたら私が完全否定していきます

すると面白い事に全員同じ反応を示すのです。

全員土着老害ですが、年寄でも若者でも全く同じ反応です。

まず最初に、壊された所をマジマジとみているだけでもいいですが、そうしますと、犯人自らすごすごと出てきて話しかけてきます

「どうかしましたか?」

そして私がこう返します

「これは誰かに折られましたね」

するとこう返してきます

「勝手に折れたんじゃないの?」

そして私はこう返します

「勝手にはこうは折れませんね、何かが当たったとしてもこういう折れ方はしません」

すると大体こう言ってきます

「昔、自分で折ったのを忘れたんじゃないの?」

そして私がこう返します

「折れ目が新しいですね、他と比べても一目瞭然です。ごく最近に折られたものです」

そうすると大体言う事がなくなるので黙ります。
そして私がこう言います

「私は犯人を知っているし、証拠もあります」

そうするととたんに逆切れし怒鳴り始めます

「お前が悪い!お前が悪い!お前、他の木も全部折ってやるぞ!」

私はあなたが犯人だと一言も言っていないのに、いきなり切れて怒鳴り始めて恫喝が加わった自白をし始めるのです。

老人だろうが若者だろうがみんな同じ反応です。

これは人間によって折られたものだ と私が犯人の家を訪問して言いに行ったわけでもないのに、自分からスゴスゴと出てきて、最後は自白しながら逆切れをして、怒鳴り始めて、お前もっとやってやるぞ と恫喝してくるのです。

私はもうこのパターンに飽き飽きしてしまっていて、器物破損の犯罪だという事だけ言って、ギャアギャア騒いでいるのを放置して記録を取ったらすぐに帰ります。

これは自分が犯罪をしたのを認識している証拠です。

そしてその不安によりこの行動が現れます

私が現場を立ち去った後に家から出てきてどうなったのか見に来るのも自白と同じです。
私が目にした奴らの行動のほぼ全てこの2パターンにおさまります。

で、この2パターン目は特に、この後、エスカレートしていくのです。
この後さらに酷い器物破損を犯したりします。

私が現場で何かをしているのが見えない場所に住んでいる犯人は例外です。

私はいつも思います。そんなに不安になるなら最初からやらなければいいのにと。
でも奴らはやめられないのでしょう。

田舎の人間の一部、もしくは大半は、”外”から来た人間が何もやっても気に入らないのです。
気に入らないので何か危害を加えたくなる。

攻撃が出来れば理由なんてなんでもいいのです。

それどころか上で自白をした時の暴言のように、理由なんて奴らにはありません

基本的に とにかくお前が悪い 気に食わない 生意気だ バカだ アホだ しかありません

奴らはずっとよそ者を叩くネタを探しています。理由は必要ありません。

よそ者が何をしても気に食わないと叩くのです。

上記を読まれればわかるように、私の家の前にしょんべんをされていた時のように、本人に直接、なぜ勝手に壊すのか触るのか 勝手に人の物を壊すな折るな と言っても全く耳に入らない、話し合いのできない人たちだということがお分かりになると思います。

ですので、そういう連中と話しても無駄だという結論に達しています。

今以前の私と同じような被害に合われている方は、どうかもうその地域に近寄らないでください。

日本国内にあなたを受け入れてくれる地域はいくらでもあります。

日本の人口減少社会の今、あなたが住んで心地よい、よりよい地域社会がある町を選ぶ事により、それが投票となり、排外主義的地域はこの先20年程で事実上消えていくのです
そこまで落ちないと、若者を含む土着老害達は気が付きません。

あなたが何をしても、何を頑張っても排外主義者達が変わる事はないと思っていいと思います。

あなたの人生の時間の無駄遣いです。

よそ物がいなくなれば、今度は土着民同士での ののしりあいが始まるので、そうやって自滅させればいいのです。

あなたがわざわざそこへ入って行って、犠牲になる必要はありません

冷たい言い方に聞こえるかもしれませんが、私はそれしか方法が見つかりませんでした。
近寄らず、関わらず、放置しておけば勝手に消滅していきます。

いつも一度の投稿文が長すぎて、途中で読むのをやめる方がいるのではないかと心配しているので今回はこの辺りで終了したいと思います。

今回も最後までお読みいただき大変ありがとうございます。
田舎の排外主義者の犠牲者が出ないことを祈りながら、今後も書いていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?