サカイ優佳子プロフィール

サカイ優佳子
サステナブル料理研究家 サカイ優佳子

美味しく楽しく食べ続けていける未来を創る

サステナブル料理研究家 サカイ優佳子/Yukako Sakai

(乾物&米粉料理の専門家/料理のパーソナルトレーナー)

略歴

千葉市出身。横浜市青葉区在住。
2017年に千葉県夷隅郡大多喜町に古い家を購入、たまに出没。

東大法学部卒業後、外資系金融機関等に勤務するも、娘の重度のアトピーにより長期母乳育児と食餌療法のため専業主婦に。

お母さんの居場所を作りたいと赤ちゃん連れOKの料理教室を開いたことから食の道へ。

旅行が好き!食べるのが好き!で世界を食べ歩いた経験、子どもたちと海外ホームステイしながら各地の家庭料理を学んだ体験をベースに、食の研究、発信を続けている。

私たちの「食べる力」を通じて、未来の社会は変わっていく!という信念で活動中。

田んぼを残したいから米粉を、食品ロス削減、省エネ、もしもの時の備えにもなり、実は料理が時短になる乾物を普及するべく活動。

「料理が楽しい!と思える人を増やしたい」との想いから、2022年オンラインで料理のパーソナルトレーニングをスタート。

「一生料理に困らなくなる!」「レシピなしで料理が作れる!」と大好評。

企業、自治体向けの料理講習、トレーニング、レシピ開発実績多数。

個人対象に、米粉料理教室乾物防災食講座自家製乾物作り講座、世界の料理教室などを開催。

慶應義塾大学大学院での講義の様子
オンラインでつないでキムチ作りの会
乾物マジックマスター講座

乾物カレーの日 「食べる力」で内モンゴルの緑化!

2013年にスタートした「乾物カレーの日」プロジェクトでは、乾物を使ったカレーを食べることを、内モンゴルの緑化に結びつける活動を続けている。

この活動で、2018年にロハスデザイン大賞コト部門大賞を受賞

内モンゴル武川県の様子(植林前)
内モンゴル武川県の植林状況(2013年)
内モンゴル武川県の植林状況(2017年)
内モンゴル武川県の植林状況(2019年)
内モンゴル武川県の植林状況(2021年)

実際の植樹計画や作業は、一般社団法人地球緑化クラブの協力を得ている。

2014年春には現地入りし、植樹作業を体験。

内モンゴル武川県での植林の様子(2014年)中心が(社)地球緑化クラブ代表 原鋭次郎氏。右が2022年まで活動を共にしていた田平恵美。左がサカイ優佳子

武川県の植林地では、当初はげ山だった土地が森になり、2023年春からは新たな土地の緑化に取り組んでいる(下の写真)

内モンゴルのシリンゴル盟における砂漠緑化の取り組み(2023年〜)

活動一覧はこちらから

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