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英会話は「勉強」じゃない、「環境」に身を置いて「実践」あるのみ


長久手市の行政書士、酒井洋一です。

普段は相続・遺言のお手伝いや不動産のお仕事をしています。

noteでは、専門的なコラムや僕が普段考えていること、趣味のことなどを綴っています。



世界最大級の豪華クルーズ客船「MSCベリッシマ」に乗船してきました。
クルーやスタッフはほとんどが外国人。
当然会話は英語です。

英語の「勉強」はそれなりにやってきました。
今も毎日30分以上は英語の勉強を続けています。
TOEIC(L&R)も時々受験しています。
でも、その英語が実際に自由に使えるかというと、実際のところほとんど英会話なんてしたことないんですよ。

で、そんな状況で「自分は英語が話せないしな・・・」と消極的な割り切りで身振り手振りだけで伝えるのと、分からないなりに英会話しようと試みる姿勢、どちらがカッコいいでしょうか。
・・・僕は英会話を試みる方が圧倒的にカッコいいと思います。
いつ何時でも、チャレンジする人が一番カッコいい。

自信がなくても、こうかなと思って話してみれば意外と全部伝わるんですよね。
実際自分が使った英語を振り返ると、文法的には結構間違ってます。
でも通じるんですよ。
むしろ大事なのは、大きな声でハッキリと、自信を持って話すこと。
そうすると文法が間違っててもなんかちゃんと汲み取ってくれるんですよね。

差別するつもりはないんですが、日本人との会話に比べ英語で外国人と話している方が気持ちや意図をハッキリと忖度なく伝えられて、また相手もそのように伝えてくれるのでとても気が楽でした。
気を遣わなくて良くて本当に気持ちが良く、人と人がちゃんと心から会話したように感じます。
日本人同士だと変な気の遣い方、忖度、敬語など疲れる要素が多いな〜と。
ずっと英語で話したいなと思っちゃうくらいです。

今回改めて学びになったのは、英会話は使う「環境」に身を置くことが最重要だということ。
そしてその環境を活かして「実践」あるのみ。
これからも積極的に英会話を楽しみたいと思います。



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